ボクシング王者マニー・パッキャオが独自暗号資産「Pac」発行へ。グッズ入手やSNSでのふれあいなど特典

パックマン

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年09月2日, 午後 12:30 in internet
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Steve Marcus/Getty Images
フィリピンの伝説的ボクサーだったマニー・パッキャオが、首都マニラで開催した無料の単独コンサートで、自身の独自暗号資産(暗号通貨)Pacを開始すると発表、会場に集った2000人のファンにそのメリットを説き、関心を高める宣伝を行いました。

マニー・パッキャオと言えば、ボクシング史上2人目の6階級制覇を成し遂げたフィリピンの英雄です。人気が出ればレコードデビューするのはどこの国でも同じ。彼もまた日曜日のコンサートで自身のアルバムからの楽曲をいくつか披露、そしてPacを購入すれば、パッキャオグッズやSNSを通じた交流などといった特典が得られると、暗号資産の魅力をファンに説明しました。PacはシンガポールのGlobal Crypto Offering Exchange(GCOX)に登録され、パッキャオ自身と元サッカー英国代表でリバプールに所属したマイケル・オーウェン、さらにアブダビ王族の名前などがPacの投資家に数えられています。

著名人がそのネームバリューを活かして独自の暗号資産を開始するのはこれが初めてではないものの、自身の商圏内で使うためのデジタルコインとしてそれを使うのは珍しいことかもしれません。とはいえ、世界的名声をもつ人物が従来の通貨からある程度独立した仮想の通貨を提供するようになれば、世界中のファンが共通の通貨でその人物に投資をし続けることが可能にになります。

なお、GCOXはPacの投資家でもあるオーウェンやデンマークの女子プロテニス選手キャロライン・ウォズニアッキ、米国のシンガー ジェイソン・デルーロらの独自暗号資産トークン発行にも関わっています。さらにGCOXは実在の人物ばかりが対象著名人ではなく、ポケモンのようなキャラクターも著名人として含まれると述べています。

 

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