ヤマト運輸がスマホ1つで宅急便を発送できるサービスを開始

送り状の手書き入力が不要に

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2019年09月4日, 午前 11:20 in Services
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Kuronekoyamato_Smartphone

ヤマト運輸は9月3日、宅急便の発送手続きをスマホ1つで完結できるサービスの提供を開始しました。

専用サイトで住所などの必要事項を入力するとQRコードが手元のスマホに発行されます。それを全国約4000か所のヤマト運輸直営店に設置された端末にかざすだけで簡単に荷物を発送できるという仕組みです。これにより送り状の手書き入力が不要になります。

Kuronekoyamato_Smartphone▲スマホの画面イメージ

決済手段としては、Apple Payやクロネコペイ、キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済/auWALLET)といったサービスが用意されています。事前に運賃の支払いが済む為、発送時の支払いは不要です。

クロネコメンバーズのユーザーがヤマト運輸の直営店から新サービスを利用して宅急便を送ると、1個あたり200円割り引かれます。ただし、コンビニエンスストアからの利用時は150円の割引きにとどまります。

届け先の住所は無料会員制サービス「クロネコメンバーズ」のアドレス帳からも指定できる他、近日中にはLINEの友だちリストからも届け先の住所を選択できるようになります。

今後は、全国のセブン-イレブンやファミリーマート約3万9000か所の店頭や、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」、複数口宅急便や空港宅急便、ゴルフ宅急便など、さまざまな場所からの発送にも順次対応していくとしています。

PUDOステーションは、Packcity Japan(パックシティ ジャパン)が契約している宅配会社が利用できるオープン型の宅配便ロッカーで、パスワードを入力すると荷物を受け取れます。ヤマト運輸の荷物を受け取るにはクロネコメンバーズへの登録が必要です。
 
 

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