「ほっかほっか亭」などの事業を展開するハークスレイは9月2日、ほっかほっか亭各店舗にコード決済サービスを一斉導入しました。
コード決済サービスは、スマホの画面上に決済用のQRやバーコードを表示し、店頭レジのスキャナーで読み取ることで、商品代金の支払いができるサービスです。代金は決済サービスアプリに予め登録したクレジットカードや銀行口座から支払います。ほっかほっか亭で使えるコード決済サービスは下記の9つ。
- 楽天ペイ(アプリ決済)
- d払い
- PayPay
- au PAY
- LINE Pay
- メルペイ
- Origami Pay(10月1日より利用可能)
- Alipay
- WeChat Pay(微信支付)
キャッシュレスという括りにおいては、ほっかほっか亭、東海キヨスク共に従来からクレジットカードや電子マネーなどを決済手段として用意していましたが、これらに加えてコード決済を導入することで、顧客の利便性を向上させる狙いです。