レノボ、最新ノートに『スマホの賢さ』導入 YOGA C940など発表

スリープ中のメール受信などを通知可能

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年09月6日, 午後 12:40 in lenovo
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ドイツ・ベルリンのIFA 2019会場より。レノボは『スマホの賢さ』を取り込んだ最新ノートPC「YOGA C940」などYOGAシリーズ4機種を発表しました。

発表されたのは「YOGA C940」「YOGA S740」「YOGA C740」「YOGA C640」の4機種です。いずれもIntelの第10世代Coreプロセッサを搭載。全モデル金属筐体かつベゼルレスなディスプレイを備え、高級感のあるデザインも訴求しています。

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▲上からC940とC740。いずれも360度の可動域を持つヒンジでタブレットとしても利用可能

このうち「YOGA C940」と「YOGA S740」は、インテルの「Project Athena」に準拠。この「Project Athena」は、バッテリー寿命・本体性能・コネクティビティなどで高い基準を満たすことを表します。

スマートフォンの「賢さ」を取り入れたのも特徴です。「YOGA C940」ではスリープ中でもメールやメッセージの受信を通知する『モダンスタンバイ』に対応。また、動画視聴中にPCの前から離れると自動で再生を停止し、戻ると再開する機能、ビデオ通話中に人物以外の背景をぼかすことで、会議中に猫や小さな子どもが不意に現れることを防ぐことができます。

機械学習を用いてPCの使用状況をリアルタイムに分析し、クロックやファンをその都度最適化することでバッテリー寿命を15〜20%延長させる「Q-Control」にも対応。こうした技術は近年スマートフォンで取り入れられており、PCとしてキャッチアップを図った格好です。

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▲レノボは新YOGAシリーズでAIなどのインテリジェンス機能を強化している

また、上位モデルではWi-Fi 6に対応するなど、コネクティビティを改善。ディスプレイ面では、ドルビービジョンに準拠したHDR表示や、粗い動画をフルHD相当にアップコンバートする機能も搭載します。(なお、アップコンバート機能はWindows Media Playerでのみ利用可能)

限定した市場向けにAlexaのアップデートも実施。現状英語とドイツ語しか対応していませんが、これを多言語化。さらに、スリープ状態でもAlexaと会話できる機能などが実装されます。

また、「YOGA C640」は4G LTEに対応。なお先代はクアルコムのSnapdragonを搭載していましたが、今回はインテル製CPUに回帰しています。

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これら新製品は10月に発売予定。価格は14インチのYOGA C940は1250ドルから、15インチは1710ドルです。C740とC640はそれぞれ870ドルと850ドルから。
 
 

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