iPadOSは10月1日に配信開始。ファイル管理やマルチタスクが大幅強化

Apple Pencilの描画遅延も低減します

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年09月11日, 午後 02:30 in apple
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iPadOS
アップルはプレスリリースにて、iPad向けの新OS「iPadOS」を9月30日(米現地時間)より提供開始すると発表しました。日本時間では10月1日から。こちらもiPhone 11シリーズに対するiOS 13と同様に、新しい第7世代iPadの発売日(9月30日)に合わせたかっこうです。iPadOSはiPad Air 2以降、iPad Proモデル各種、第5世代以降のiPad、iPad mini 4以降には、ソフトウェアアップデートのかたちで無料で提供される予定です。第7世代こと10.2インチiPadには、無料で出荷時から搭載されています。

iPadOSではファイル管理が改善され、ローカルストレージ機能が追加されてUSBメモリを読み書きできるように。iCloudではフォルダー単位での共有にも対応し、ようやく「ファイル管理を多用するPCライクな利用」が可能となります。とはいえ、これらは実はiOS 13でもできることです。

独自の強みは、マルチタスク機能の大幅な刷新。Split Viewで同じアプリを2つ並べて表示可能となったほか、Slide Overでは複数のアプリを重ねて切り替えられるようになります。日本語入力もストレスが減ったとの声があり、アクセシビリティ機能のかたちですがBluetoothマウスもサポートされ、スマートキーボード対応と合わせてPC的なデスクワークもはかどりそうです。

iPadをMacのサブディスプレイにできるSideCar機能も注目されていますが、こちらはmacOS Catalinaの正式リリースを待つ必要があります。

ほか、Apple Pencilの描画遅延が大幅に低減することも期待でき、過去モデルのiPadを持つユーザーも配信を心待ちにできそうです。

 
 

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