マイクロソフト、液体充填式ヒンジの折り畳みディスプレイデバイスを特許申請。将来のSurfaceか

ゴミでディスプレイを壊しません

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年09月15日, 午後 04:45 in Personal Computing
0シェア
FacebookTwitter
Microsoft/WIPO
マイクロソフトが、デュアルスクリーンデバイスに関するあらたな特許出願を世界知的所有権機関(WIPO)に提出しています。この書類によると、折り畳みデバイスのヒンジ部分を液体またはガスで満たしておくことで、折り畳みディスプレイへの負担を減らし、内部へのデブリ(小破片)混入をも防止します。ヒンジ部分へのデブリ混入というと思い出すのがサムスンのGalaxy Foldの一件ですが、この特許の仕組みであれば、ヒンジ部分にパーツの摩耗や何らかの破損で発生した堅い粒子状のデブリが混入してディスプレイを壊してしまうといった問題の発生を防止できそうです。

この特許申請はマイクロソフトの技術ライセンスチームが提出しており、必ずしも特定のデバイスに特化した技術と言うわけではない模様。したがって、折り畳みディスプレイを搭載するデバイスが今後一般的になってくるようであれば、マイクロソフトはこの特許技術を他社にライセンスして、そこから収益を得ることもあり得そうです。

おそらく、10月2日に予定されるマイクロソフトのイベントで折りたたみ式Surfaceが登場することはないと考えられますが、もしそれが登場するのであれば、それはきっとProject Centaurusが製品化されたもので、軽量版OSとして開発中とされるWindows Liteが動作するデュアルスクリーンPCになるはずです。

関連記事:2画面Surfaceこと「Centaurus」がMS社内で披露されたとの噂
 
 

4眼仕様のAI活用カメラでさらに美麗な写りになった「HUAWEI P40 Pro 5G」

Sponsored by ファーウェイ ジャパン

 

TechCrunch 注目記事「新型コロナのソーシャルディスタンス(社会的距離戦略)を強力に支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: computer, foldable, foldable display, gear, hinge, microsoft, mobile, patent, pc, Personal Computing, personalcomputing, surface, tablet, wipo
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents