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まだ店頭に並んでいないiPhone 11 Pro Maxですが、早くも分解したとのレポートが発表されました。そこでは前モデルのiPhone XS Maxよりも大型化したバッテリーや、コンパクトになったロジックボードが確認できます。ベトナムのスマートフォン関連サイトDi Động Việtが公開した分解動画では、3969mAhとなったバッテリー容量が確認できます。これは前年モデルiPhone XS Maxの3174mAhから、約25%もの増加。また外形はXS Maxと同じくL字型ながら、2つのパッケージを組みあわせたものではなく単一パッケージから構成されており、なおかつ容量の増加を反映してより厚くなっています。



もう1つの注目点は、ロジックボードがiPhone XS MaxのL字型から、過去モデルのように長方形に戻っていること。iPhone 11 Pro Maxのサイズは前モデルとほぼ同じですが、内部的にはトリプルカメラ(前モデルからカメラを1つ増設)とバッテリー大型化から、その収納スペースを稼ぐためにロジックボードがコンパクトにされたと推測できます。以前も、ロジックボードが再デザインされたと思しき画像が流出していました。

このうちバッテリー容量については、中国認証機関TENAAのデータベースに登録された技術仕様とも一致しています。ほか、同データベースではiPhone 11のバッテリー容量は3110mAh(iPhone XRは2942mAh)、iPhone 11 Proは3046mAh(iPhone XSは2658mAh)といった数値も確認できます。

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今回のレポートはざっくりと「iPhoneを分解してみた」という趣向であり、チップの詳細などには踏み込まれていませんが、いずれにせよ正式発売されるまではあと少し。おなじみiFixitなどによる徹底的な解析の報告を待ちたいところです。