Skullcandy、振動する無線ヘッドホン新作「Crusher ANC」。重低音強化、パーソナライズ機能搭載

骨まで揺さぶれ。(骨伝導じゃないよ)

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年09月19日, 午後 06:30 in AV
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Skullcandy Crusher ANC
オーディオ機器のSKullcandyが振動するヘッドホン「Crusher」シリーズの新モデル「Crusher ANC」を発表しました。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載、重低音を轟かせる特許技術「センサリーベース」も進化しつつ、専用アプリで左右の耳に合わせたサウンドプロファイルを作成するパーソナルサウンド機能を搭載した、Skullcandy渾身の全部入りワイヤレスヘッドホンです。モデル名にもなっているアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能は、デジタルハイブリッド式を採用、フィードバック用フィードフォワード用のマイクを搭載して環境音を測定し、外界の騒音成分をカットすることで、サウンドを明瞭化します。

また左イヤーカップを長押しすることで周囲の音を耳に入れる環境音モードも搭載。飛行機や電車の中で誰かと会話するときなどに役立ちます。

Skullcandy Crusher ANC

また、Crusherシリーズのトレードマークとも言えるのが「センサリーベース」技術。初期のCrusher Wirelessでは45~75Hzの範囲を強調していたのが、Crusher 360では20~100Hzのレンジに拡がり、"骨まで届く深い重低音"をユーザーの耳から頭にブチ込んでくれました。

最新モデルCrusher ANCにおけるセンサリーベースの売り文句は、"鳥肌が立つほどの重低音"。"骨まで~"に比べると控めな表現な気はしますが、その帯域は10~200Hzにまで拡大し、"身体で感じる音楽"を楽しめるとのこと。このセンサリーベースはその振動の強度をハウジングの側面にあるスライダーで自由に調節可能です。


第3の機能は「パーソナルサウンド」。人の耳は左右で微妙に聴こえ方が異なるため、アプリでユーザーの聴力測定を行い、最適なサウンドプロファイルを作ります。使用者が最も良い音に聴こえるよう、左右個別に調節することで"今まで聴こえなかった音色"が聴こえるようになるとのこと。

なお、パーソナルサウンド技術は、スウェーデンaudiodo社の技術を使用し初めて製品化された技術であり、スマートフォンアプリを使った数分の調整作業で効果を得ることができるようになります。

その他の機能としては、よく物忘れをしてしまう人のため、Crusher ANCは紛失防止タグ「Tile」機能を搭載しています。何か考え事をしていて、きづけばヘッドホンがない!といったとき、スマートフォンでヘッドホンの場所を探すことが可能です。


Crusher ANCはBluetooth 5.0を採用し、オーディオコーデックには標準のSBCのほか、iPhoneに最適なAAC、低遅延で高音質なaptX HDに対応。aptX HDは最大48KHz/24bitの音声フォーマットを再生可能なため、理論上はCD音源よりも高音質な伝送が可能です。また後方互換性もあるためaptXを採用しているスマートフォンなどの再生デバイスにも対応します。

その他仕様は、40mm径ドライバー径を搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。音圧レベルは105dB@1KHz。重さは308g。カラーラインナップはBLACK、MOAB RED、BLACK/TANの3種類。

Skullcandy Crusher ANC

バッテリーの持ちは最長24時間。充電コネクターの形式はUSB-C。バッテリーは10分間の充電で3時間のリスニングが可能になるとのこと。AUXケーブルとキャリングケースが付属します。

日本国内でのCrusher ANCの発売日は10月25日。価格は3万6300円。


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