incognitoGoogleマップにおいて、一部ユーザー向けにシークレットモード(Incognito mode)が早期アクセス可能になったと報じられています。この機能は5月に開催された開発者向けイベントGoogle I/O 2019にて発表されていたもので、ようやく実現に近づくことになりそうです。
米9to5Googleによると、一部のGoogleマップユーザーには過去2日間に招待メールが送られており、同モードが使用可能になっているとのこと。シークレットモードとはChromeのそれと同様の機能で、マップ上での位置データや検索、その他の行動履歴がユーザーアカウントに紐付けられたり、ローカルに保存されないモードです。

現在確認されているのは、Android向けアプリにて。シークレットモードのオン/オフは、プロファイル写真をタップして表示されるメニューから選択。オンにするとアプリがいったん終了し、再起動します。 シークレットモードが有効になったGoogleマップでは、画面の上部に黒いバナーが表示されるためオンオフが明らかです。

XDAがTwitter上でシェアしているGIF画像を見る限り、通常は青い場所インジケーターも濃い灰色になっているよう。またAndroid関連情報サイトAndroid Policeは、このモードがAndroid Auto(Googleのカーナビアプリ)でも使えると思しき画像を公開してます。
シークレットモードがいつ一般ユーザーに展開されるのかは、明らかではありません。現在はクローズドベータプログラムでのみ利用可能ですが、より強固にプライバシーが守られるようになる公式リリースを待ちたいところです。