Galaxy Fold
発売が延期されていた、Samsungの折り畳み端末Galaxy Fold。構造上必要な保護フィルムを剥がしてしまったり、ヒンジ部からの異物侵入によりディスプレイが破損するなどの問題も改修され、韓国ではすでに発売済み、米国でもいよいよ9月末に発売となります。

ただ問題が改修されたとはいえ、その取り扱いには注意が必要なようで、Samsungは注意喚起のための動画を公開しました。

内容としては、Galaxy Foldの画面にはすでに保護されているので、別途保護シートは不要。軽いタッチを推奨しつつ、過度な圧力を掛けるなとの注意書きも小さく表示します。

さらに、精密な時計の仕組みにインスパイアされたヒンジ構造をもっており、水や埃がない状態で使うようにとの指示も。また、折り畳んだ状態を保つために磁石を使用しており、小銭や鍵、クレジットカードなどの影響を受ける物に気を付けろとしています。

スマートフォンを使う上で、水はともかく埃から遠ざけるにはどうしたらいいのかわかりませんが、とりあえず、他のスマートフォンのようにポケットに突っ込んだり、カバンにそのまま放り込むようなことは、避けるべきなのかもしれません。

最後に、これだけの注意を払ってでも、使う価値があるスマートフォンだとのメッセージもありますが、一般消費者向けの製品でないのは明らかです。もう少し気軽に使える折り畳み端末が登場するのは、来年以降となりそうです。