iPhone2020年モデルは「4」のようなデザインに?からJDIに投資倍増?まで。最新のアップル噂まとめ

ハイテクてんこ盛り(らしき)iPhone2020年モデルはおいくらなんでしょう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年09月29日, 午後 02:30 in AppleRumor
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appleWill Lipman Photography for Engadget

iOS 13が配信されたわずか5日後、マイナーアップデートのiOS 13.1(およびiPadOS 13.1)が早くも配信開始。粗削りでスタートを切った後、急きょ細部の不具合を整えた印象でした。

iPhone2020年モデルは「4」のようなデザインに?からJDIに投資倍増?まで、最新のアップル噂をまとめてお届けします。

iOS 13.1でiPhone XS/XRにも『低速化』機能が追加へ

XS
iOS 11.3から導入された「ピーク時のパフォーマンス管理」がiPhone2018年モデルに導入されるとのうわさ。これはiOS 13.1の配信開始により事実だと確認されました。

本機能は、バッテリーが劣化したiPhoneが突然シャットダウンされる事態を防ぐために、ピーク時のスピードを抑える仕組み。かつてアップルが説明せずにiOSに組み込んでいたため、古いiPhoneを買い換えさせるための意図が疑われて国際的な批判を集めたことがあります。

ピークパフォーマンス管理機能は初期状態では無効となっており、突然のシャットダウンが最初に発生した後に有効化されるもの。批判が集中した後も「説明付き」でiOSに実装され続けていることから、やはりハードウェアを保護するために必須な機能と思われます。

さて、本機能がiPhone 11シリーズにも搭載される日が来るのか。公式サポート文書には「バッテリー劣化に伴うパフォーマンスの影響を軽減するための新たなソフトウェアおよびハードウェアシステムが組み込まれている」と記載。それに加えてアップル重役もバッテリー駆動時間の管理についても機械学習は適用されていると発言しており、すでに機能の一部は進化したかたちで組み込まれている可能性がありそうです。

アップル純正忘れ物防止タグ、やはり開発中?「Find My」アプリに専用タブ追加か

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Apple

iPhoneスペシャルイベントでも姿を現さなかった、噂のアップル純正忘れ物防止タグ。それがiOS 13の新アプリ「Find My」(日本名は「探す」)といかに連携するのか、有力な手がかりとなるスクリーンショットが公開されています。

米MacRumorsが入手した新画像では、「Find My」アプリ内に「人を探す」「デバイスを探す」タブに並んで「アイテム」タブが追加。そのタブ内には「日常のアイテムにB389(アップル社内コード名)のタグを付ければ、二度と失うことはありません」と表示され、Tile競合製品の開発に取り組んでいると強く示唆しています。

そして現状では「人を探す」などと同じくタブとして表示されている「自分」(の位置)は画面の右上に移されることに。これはiOS 13のApp Storeで新設されたApple Arcadeタブに追い出されるようにアカウントが右上に移動したことと近く、信ぴょう性は高いと思われます。

iPhone 11シリーズに搭載されたU1チップは、UWB(超広帯域)無線システムにより高精度で位置を検出できる機能を備えています。iOS 13.1では「AirDrop使用時に、相手のiPhoneに向けることで対象者を選択できる」ようになりましたが、その真価は忘れ物防止タグとの組み合わせで発揮されるのかもしれません。

2020年のiPhoneは「iPhone 4のようなデザイン」に?有名アナリストが予測

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アップルのインサイダー情報で知られるMing-Chi Kuo氏は、iPhone次期モデルのデザインが「大幅に」変更すると予測。おもに金属フレーム部分がiPhone 4に近いものになると述べています。

例えにiPhone 4を持ち出すと先祖返りの印象を与えますが、要はiPhone 11シリーズの角に丸みを帯びたデザインを角張った方向に転換するということで、iPad Pro(2018)に寄せていく方針かもしれません。

さらにKuo氏のいう「金属フレームは射出成形技術により製造、金属フレームには溝が設けられて内部アンテナの高周波帯域への悪影響を低減」といった工夫は、デザインと機能性を両立させる最新モデルを予感させます。

こうした新規技術の投入により金属フレームなどのコストが大幅に上昇し、サプライヤーの収益性が大きく改善するとのこと。そうした新デザインに5G対応が加わることで、iPhoneの出荷台数も2019年を1000万台は上回るとの見通しも語られています。

Kuo氏はそう楽観的に予測していますが、一方でiPhone 11シリーズの好評はおもに「手頃な価格」に集中している感があり、2020年モデルはコスト高騰が価格上昇に繋がらないか懸念されるところです。

macOS Catalinaは10月4日に配信開始?デンマークサイトに手がかりが

catalinaApple

iOS 13、watchOS 6と並んでアップル最新システムソフトウェアの中核となるmacOS Catalina。その配信開始日が「10月4日」かもしれない手がかりが、デンマーク向けアップル公式サイトから見つかったとのニュースです。

それはmacOS Catalinaサイト上にある、Apple Arcadeの紹介部分で「10月4日からApp Storeでご覧ください」との記述があるというかたち。これまでのアップル公式(うっかり)リークも「本流ではなく脇から」という形を取ることが多く、今回もその例に沿っているのかもしれません。

あくまで「Apple Arcadeが10月4日から」と書かれているのみですが、Apple Arcadeの利用はmacOS Catalinaが前提とされます。そして「CatalinaがリリースされたのにApple Arcadeが利用できない」事態も考えにくく、この日にOSも配信開始が強く推測されるわけです。

macOS Catalinaは、iPadをMacのサブディスプレイ化するSidecarの利用にとっても必須です。またBluetoothだけでなく有線USBコントローラーも繋げるMacは、意外とApple Arcade向きかもしれません。

2020年のiPhoneはノッチなしモデルがある?有名リーカーが予想画像を公開

2020
Ben Geskin

自らレンダリング画像を作成できる著名リーカーBen Geskin氏が「Face ID用のTrueDepthカメラを上部ベゼルに格納」によりノッチなしとなったiPhone2020年モデル試作機の予想図を公開しています。画面サイズは6.7インチとのこと。

iPhone2020年モデルが3タイプ、その画面サイズが「6.7インチ、5.4インチ、6.1インチ」になるとの予測は、ほぼ定説と言えるもの。おなじみMing-Chi Kuo氏もJPモルガンも見通しは一致していますが、「ノッチなし」への言及はありませんでした。ただし、大手コンサルティング会社Atherton Researchは「2019年モデル」につき小型化されたノッチを予想していました。

2017年のiPhone Xに導入されてから2年が経過し、ノッチも見慣れた風景の一部となっています。とはいえ「上部の凹み」に前面カメラ格納以上の意味があるわけでもなく、アップルの競合他社は一時のノッチブームから脱して画面占有率の向上を目指しています。来年実現するかどうかはさておき「ノッチなしFace ID入りiPhone」は近い将来に登場するかもしれません。

iOS 13.1で一部の7.5Wワイヤレス充電器が出力5Wに制限されているとのうわさ

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Apple

iPhone 11シリーズのワイヤレス充電スピードがiOS 13.1にアップデートしてから遅くなった気がするという方は、それが気のせいではないという調査レポートが報じられています。

香港メディアChargerLABはiPhone 11シリーズにつき、iOS 13とiOS 13.1をインストールした状態でのワイヤレス充電スピードを比較。その結果、iOS 13では7.5Wで充電できていた複数のワイヤレス充電パッドが出力5Wに制限されていることが判明したとのことです。

そうした充電速度の制限は、アップル公式ストアで取り扱われているBelkinやAnker、Logitechなどの製品では確認されていないとも伝えられています。アップルが自社の推奨する固定周波数の電圧調整を使用するソリューション以外は制約しているかもしれないーーとは、現時点では推測の域を出ません。続報がありしだい、順次お伝えします。

アップルが資金繰り悪化のJDIに投資を倍増のうわさ。iPhone SE2(仮)も視野に?(WSJ報道)

JDI
つい数日前に中国系ファンドからも出資中止が明らかにされたジャパンディスプレイ(JDI)に対して、アップルが出資を倍増するとのうわさ。以前も「100億円の規模で出資する方向」と報じられていましたが、今度は約216億円に倍増されるとの観測が伝えられています。

JDIは「顧客の1社から」と述べていますが、同社にとって主な顧客が売上高の6割を占めるアップルであることは明らか。アップルはこれまでにもおよそ1000億円をJDIに貸し付けており、倒産されると困る思惑が窺えます。

The Wall Street報道によれば、その思惑の1つは来年予定しているミッドレンジ端末のため。それはJDIの液晶ディスプレイを用いる予定とされ、一方では2020年の主力iPhoneは有機ELディスプレイ採用との見方が有力なことから、うわさのiPhone SE2(仮)を連想させます。

もう1つは、JDIも数年以内に有機ELパネルの大量生産を望んでおり、アップルにとってもそれは望ましいということ。すなわちiPhone 11 Proシリーズの有機ELパネルの大半はサムスンに依存しているため、アップルも価格交渉力が低い。そこにJDIがサプライヤーとして加われば、調達コストを下げられるとの目論見が示唆されています。

しかし、そもそも中国系ファンドがJDIへの出資を中止した理由の1つには「JDIの技術を中国大手ディスプレイメーカーに持ち込む協議が不調に終わった」ことがあったとも伝えられています。国産液晶にとって最後の砦ともいわれるJDIですが、いぜん前途は厳しそうです。

 

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