1976年にアップル社を共同設立してPC黎明期から活躍し、MacintoshやiPhoneといった今に続く多くの製品を世に送り出したスティーブ・ジョブズ氏。アップル社のCEOとして長く活躍しましたが、膵臓癌から56歳という若さで亡くなりました。それが、2011年の今日です。todayジョブズ氏とアップル社の関係を簡単に振り返ってみると、アップル社設立後から順風満帆だったわけではなく、社内での衝突から1985年には副社長から解任され、退社しています。その後ジョブズ氏はNeXT社を設立し、コンピューター本体とOSとなるNEXTSTEPの開発に関わっています。

しばらくはアップル社とあまり縁が関係が続きましたが、1996年、次期OSの基盤としてNEXTSTEPを売り込むことに成功し、翌年NeXT社が買収されました。これにより、ジョブズ氏はアップルへと復帰しました。

その後は傾いていた経営を立て直すべく活動し、大規模リストラ、マイクロソフト社との業務提携、大ヒットとなったiMacを投入するなど、アップル社の復活へと大きく貢献しています。

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CEOへ就任したのは2000年からで、報酬を年1ドルしか受け取らないということでも騒がれましたね。また、大きな発表会で自社製品を自らプレゼンする姿も印象的でした。以降、引退するまでの間にMacOS X、iPod、iPhone、iPadなど、多くのヒット作が登場しています。

最後の舞台となったのは2011年の6月に開催されたWWDCです。このとき発表されたMac OS X Lion、iOS 5、iCloudのうち、iCloudについてはジョブズ氏自らが発表。定番?の「One More Thing」はiTunes Matchについてでした。

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コンピューター業界へ大きく貢献し、また、晩年でも大きな影響力があっただけに、56歳という若さでの死去が惜しまれます。

10月5日のおもなできごと

2011年、スティーブ・ジョブズ氏死去
2012年、ドコモがシャープ製スマホ「AQUOS PHONE si SH-01E」を発売
2017年、任天堂が「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を発売
2017年、アマゾンが「Prime Reading」サービスを開始
2017年、キヤノンがミラーレスカメラ「EOS M100」を発売
2017年、LINEがスマートスピーカー「Clova WAVE」を発売
2018年、ファーウェイが内外ともデュアルカメラの「HUAWEI nova 3」を発売