アップル、Apple Watch用睡眠アプリをうっかりリーク?App Storeで画像が発見

しかし正式デビューは当分先かも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年10月8日, 午後 06:00 in apple
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Chris Ratcliffe/Bloomberg via Getty Images

アップルがApple Watch用の睡眠トラッカー開発に取り組んでいるとの噂は以前から報じられてきましたが、先日のiPhone発表イベントでも言及されないままでした。

そんななか、アップル自らがうっかり睡眠アプリの存在をリークしてしまった可能性があると報じられています。米アップル関連情報サイトMacRumorsの読者は、App Storeで公開されているApple Watch用の純正アラームアプリのページに、未発表の睡眠アプリに言及したスクリーンショットを発見したことを報告しています。
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アラームごとのオンオフを切り替えられる画面の中には「SLEEP」の文字もあり、「就寝時間や起床時間を睡眠アプリ(Sleep app)でセットしましょう」とのテキストも確認できます。その後、本画像は睡眠に言及がないものに差し替えられており、手違いで本物の画面が公開された可能性が高まったかっこうです。

watchOS 6ではアラームのようなApple Watch内蔵アプリも削除可能となり、改めてApp Storeでスダウンロードできるようになっています。そうしてストアに追加された純正アプリの扱いに慣れていないアップル社内の担当者が、画像に睡眠アプリへの言及があると気づかなかった可能性がありそうです。

先のiPhone発表イベントの直前、米9to5Macはアップル内部から睡眠トラッカーの情報を得たと報じました。2017年に買収したBedditの技術も取り入れた本機能の開発コード名は「Burrito」。ユーザーが寝る前に充電を促したり、Apple Watchが起床のアラームを鳴らさない場合にiPhoneがバックアップとして使用されるなどの新機能を伝えていました。

アップルの睡眠管理アプリ開発は明らかと思われますが、以前Bloombergはリリースが2020年後半になると予測し、そのための課題としてApple Watchのバッテリー持続時間を延ばす必要を指摘していました。

そして9to5Macも、Bloombergの見解を支持しています。Apple Watch Series 5はようやく「いつでも時刻が見られる」常時点灯を実現したものの、引き換えにバッテリー持続時間が短くなった可能性を指摘されていました。純正睡眠アプリのデビューは、現行の有機ELパネルが抱える画面の焼き付きやバッテリー持続時間の問題をクリアすると見られる、microLED採用の次期モデルを待つ必要があるかもしれません。

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