Mac版Twitterアプリがついに復活。iPad版をベースにダークモード対応

TweetDeckで間に合ってる感もありますが

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年10月12日, 午後 02:05 in ipados
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Mac版のTwitter公式アプリが消えてからはや1年半以上が経過し、ようやく復活となりました。macOS Catalina 10.15以降に対応し、Mac App Storeから無料でダウンロードできます。本アプリはiPad版をベースに、iPadアプリをMacに移植しやすくする「Mac Catalyst」により開発されたものです。

昨年2月にMac版アプリをMacApp Storeから削除した当時、Twitterは「プラットフォーム間で一貫性ある優れたTwitter体験に注力している」と述べて、MacユーザーにWeb版Twitterの使用を推奨していました。その後、今年6月のWWDC19にてアップルはmacOS CatalinaおよびMac Catalyst(当時はProject Catalyst)を発表。それを受けてTwitterは、Mac Catalystによる公式アプリ復活を約束したいきさつがあります。

なぜMac版公式アプリが一時廃止されたかといえば、Twitter社内にmacOS版とiOS版という2つのコードベースを維持できるリソースの余裕がなかったから。しかしMac Catalystを使えば既存のiOSコードベースを使用し、そこにMac固有の主要な動作を追加することで、比較的低い長期メンテナンスコストによりiOSとMacのアプリ間で同等の機能を維持できるようになると説明されていました

Twitter公式ブログによると、Mac版の公式アプリは基本的にはiPad版と同じながら、Mac版としては新しい次のような機能が追加されているとのことです。
  • 複数のウィンドウを備えたマルチタスク:閲覧やツイート中に何かを一時停止する必要はありません。複数のミームや写真を一度に見て、必要な数のウィンドウを開いてツイートを作成できます
  • お気に入りの機能の追加:ダークモードからマルチアカウントまで、iOS向けTwitterのすべてのお気に入り機能をTwitter for Macでも利用できます
  • ドラッグアンドドロップ:面白い写真や、読むのをやめられないストーリーへのリンクをツイートにすばやく含めたい場合は、4kの画像(JPEG、PNG、TIFF、HEIC、WebP)、テキスト、およびリンクをツイート作成ウィンドウに直接ドラッグアンドドロップできます

すでにMac上では「リアルタイムで流れるタイムライン」や複数カラムが使えるTweetDeckがあるため有り難みが薄い感もありますが、iPadやiPhone版に近い感覚で使える公式アプリがMacに用意されたことを歓迎するユーザーも多そうです。
 
 

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