auが「4年縛り」を完全撤廃、ドコモ型の36回割賦に移行

3度目の正直

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年10月16日, 午後 03:50 in mobile
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auは、新たな端末購入補助プログラム「アップグレードプログラムNX」を発表しました。NTTドコモの「スマホおかえしプログラム」と同様の36回割賦とし、25回目以降は端末返却を条件に残債を免除します。

つまり、端末価格が最大で3分の2程度に抑えられる形。加えて、前プログラムに存在した「auが指定する端末への機種変更」という残債免除条件も撤廃しており、いわゆる『4年縛り』として問題視されていた要素を排除した格好です。なお、割引幅は前プログラムの「最大半額」からは見劣りします。

(追記:月390円のプログラム利用料も廃止)

この『4年縛り』は、総務省・公取委の指摘や電気通信事業法の改正をうけ、これまでも徐々に条件が緩和されてきました。具体的には「残債免除時の再加入条項の撤廃」や「他キャリアユーザーへの開放」など。しかし、根本的な縛りの解消に至っていないと問題視する総務省の圧力により、今回、3度目の正直でようやくの完全撤廃に至りました。

旧プログラムの「アップグレードプログラムDX」は10月31日で新規受付を終了予定。新プログラムの提供は11月1日に開始します。
 
 

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