Watch
Apple Watchの主要サプライヤーであるクアンタ・コンピュータ(Quanta Computer)が2020年内に、組み立てを取りやめるかもしれないとの噂が報じられています。台湾の電子業界情報誌DigiTimesの業界情報筋によると、同社は「利益の懸念」からApple Watchの組み立て注文をやめる可能性が高いとのこと。さらに中国・江蘇省の常熱市にある組み立て工場を売却するかもしれないと伝えられています。

クアンタは初代モデルがリリースされて以来、主要なApple Watch組み立てサプライヤーでした。が、昨年のApple Watch Series 4から、同じく台湾メーカーであるコンパル・エレクトロニクス(Compal Electronics)が二次サプライヤーとして加わったとも伝えられています

米トランプ政権の「対中制裁第4弾」によりApple Watchには9月から15%もの関税が課されていますが、その後も米国でのApple Watch価格は引き上げられないままです。その分をアップルが吸収している可能性も高く、組み立てサプライヤーに対するコストダウンの要求もいっそう厳しくなっているのかもしれません。