ポケモンGOのナイアンティックとワーナーが運営するリアルワールドモバイルゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』が、3時間限定のイベント「コミュニティ・デイ」を10月19日11時から開催します。
今回のコミュニティ・デイはハロウィーンの10月にちなんで、吸血鬼や狼人間、噛みつき妖精ことドクシーなど「風変わり」が増加。
倒して獲得できるXPが3倍に増えるほか、今月のハロウィーン イベントで使う闇の魔術ルーンストーンのドロップや、ストアで無料のアイテムセット配布、経験値が倍になる脳活性飛躍の調合時間が30分に短縮などのボーナスが適用されます。
魔法同盟 10月コミュニティ・デイ概要(2019年)
日時- 2019年10月19日11時~14時
ボーナス
- 風変わりの狼人間、吸血鬼、ドクシーの出現率アップ
- すべての風変わりの者たちから獲得できる魔法使いXPが3倍
- 風変わりの者たちから闇の魔術のルーン石ができるチャンスあり
- 痕跡検知ドリンクは風変わりの狼人間、吸血鬼、ドクシーのみを発見
- バルッフィオの脳活性秘薬の調合時間が30分に短縮&マスターノートの効力が50%アップ
- ダイアゴン横丁のショップで、痕跡検知ドリンク、呪文エネルギー、魔法薬の材料が貰えるストアパックを無料配布
- 公式パートナーの宿屋での獲得できる呪文エネルギーが増加
ポケモンGOでいうしあわせタマゴにあたるバルッフィオの脳活性秘薬は、通常の調合時間が12時間。30分に激減したうえマスターノートも強力になり量産できるようになります。
通常は風変わりからドロップしない闇の魔術のルーンストーンが手に入るのは、今月に予定されているハロウィーン イベントで使用するため。とりあえずは温存しておいたほうが良さそうです。
ハリーポッター:魔法同盟といえば、先日のクライアントアップデート2.50では温室でも必ず呪文エネルギーが手に入るようになったり、砦の魔法使いチャレンジではマルチプレーヤー時にロビーで「準備完了」やタイマースキップができるようになるなど、地味に便利になる改善が続いています。(チャレンジの ロビー周りは不具合があったため現在一時的に無効化)。
10月19日のコミュニティ・デイはニュージーランドなど一部のタイムゾーンで不具合が発生し、該当地域では後日に延期となりましたが、日本やそのほか地域では予定どおり11時から開催見込みです。