ハイレゾ音源を楽しむためには、プレーヤーからDAC、アンプ、ヘッドホンまで、すべてハイレゾ対応のものでそろえる必要があります。

このうちDACとアンプを内蔵し、手軽にハイレゾが楽しめるヘッドホンとして登場したのが「MDR-1ADAC」。この製品が発売されたのが、2014年の今日です。
today通勤ではスマートフォンで楽しみ、家ではPCで楽しむといったように、機器によらず手軽にハイレゾ環境が構築できるというのが面白い製品でした。

入力はデジタル接続端子、microUSB、ステレオの3つ。アナログ接続となるステレオ入力の場合はDACがスルーされますが、ハイレゾ対応となるデジタルアンプ「S-Master HX」は利用できますので、ハイレゾ対応プレーヤーからの音が劣化する心配はありません。

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欠点があるといえば、デジタル接続でハイレゾ再生(最大192kHz/24bit)ができるのはXperiaとウォークマン、そしてPCだけだということ。他社製のスマートフォンやiPhoneの場合、(対応機器を見てもらえるとわかるように)最大48kHzに制限されてしまいます。

とはいえiPhoneの場合、カメラアダプターとPC用のケーブル、そしてハイレゾ再生に対応したアプリを使うことで、ハイレゾ再生できるようになるそうで。こういった回避方法がユーザーに発見されているというのが面白いですね。

ハイレゾ再生に対応した機器が増えた現在では、DACとアンプまで内蔵するヘッドホンは過剰装備となってしまいますが、再生機器によらずいつでも似た音質で楽しめるという点では、今でもメリットがありそうです。

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10月24日のおもなできごと

2001年、アップルが初代iPodを発表
2006年、携帯電話番号を変えずに乗り換えられる「MNP」が開始
2013年、ドコモが3日使える「ARROWS NX F-01F」を発売
2014年、ソニーが小型化したアクションカム「HDR-AZ1」を発売
2014年、ソニーがDAC内蔵ハイレゾヘッドホン「MDR-1ADAC」を発売
2014年、シグマがレンズ一体型デジカメ「SIGMA dp1 Quattro」を発売