iPhone 11シリーズを水深12mで耐水テスト。スピーカー以外は損傷ナシの結果に

自分で追試したいとは思いませんが

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年10月24日, 午後 07:00 in apple
0シェア
FacebookTwitter
water
アップルはiPhone 11シリーズの特徴として、従来モデルよりも耐水性能を強化した点をアピールしています。では実際、今回のiPhoneはどの程度の水深まで耐えられるのか――それを水深12mという、日常的にはあり得ない条件でテストした結果が公開されています。アップル公式には、iPhone 11とiPhone 11 Proシリーズの防水防塵性能はともにIPX8、すなわち最大水深2mで最大30分間を耐えるというもの。Proモデルでは、それを超える最大水深4mで最大30分間を持ちこたえると公称しています

米CNETは海洋ドローン企業のSofar Ocean Technologiesと協力して、水中ドローン「トライデント」にiPhone 11およびiPhone 11 Proを搭載。これを秋の寒空のもと、カリフォルニア州モントレー湾に送り込みました。

最初のダイビングでは、Proシリーズで謳われている「水深4mで30分間」が検証されています。そして30分後に引き上げて水分を拭き取ると、両方ともディスプレイは正常に動作し、カメラは前面・後面とも曇りの形跡はありませんでした。

iPhone 11とiPhone 11 Proともに、ボタンとスピーカーも機能を確認。前者は録音を再生すると水でくぐもった音になった一方で、Proは少し音が歪みはしたものの、iPhone 11よりはしっかりと聞こえたとのことです。

2回目の実験は、1回目の倍である水深8mでのテストです。そして今回もiPhone 11とiPhone 11 Proは両方ともタッチスクリーンが機能し、カメラはレンズの曇りもなく水の浸入にも妨げられず写真を撮影でき、スピーカーは音を鳴らせています。

そして最後のダイビングが、冒頭で紹介した水深12m。実にiPhone 11が公称する6倍、iPhone 11 Proの3倍にも匹敵する深さですが、どちらもスピーカー以外のパフォーマンスは問題なし。3日後に乾いた後でも、残ったダメージは軽かったと語られています。

これほどの水深でも大きなダメージを受けないのであれば、水仕事をしたりシャワーを浴びたりの使い方であれば問題はないはず。自分で追試験を行いたいと思えないほどハードな耐水テストは見ていて肝が冷えますが、ひとまず日常の中で安心して使っていけそうです。


 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: apple, ip68, iPhone, iphone11, iphone11pro, iPhone11ProMax, waterproof
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents