新型16インチMacBook Proでは物理escキーが復活?Touch Barは存続か

Touch Barとサヨナラしたい人も多そう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年10月31日, 午後 02:35 in AppleRumor
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keyboard
アップルが新規設計の16インチMacBook Proを発売準備中であり、そのキーボードは近年のMacBookシリーズに採用されてきたバタフライ式から新型のシザー式に移行するとの噂がたびたび報じられてきました。

そうした16インチMacBook Proのキーボードに関して、最新のシステムソフトウェアmacOS Catalina 10.15.1から、新たな手がかりとなる画像が見つかったことが報じられています。米アップル関連情報サイト9to5Macは、上記OS内から発見した16インチMacBook Proのキーボードらしき画像を公開しています。そこで確認される新たな要素の1つは、Touch Barから分離されて独立した電源/Touch IDキーです。

今回の報告に先立って、macOS Catalina 15.1ベータからは16インチMacBook Proと思しきアイコンが発見されています。キーボードを水平方向から見た角度のために分かりづらくはありますが、既存の15インチMacBook Proアイコン画像と比較すると、Touch Barの左端にわずかな切れ目があり、物理的なescキーがあるかもしれないとの推測を呼んでいました。


それ以上に気になるのが、「依然としてTouch Barがあること」と「現行モデルのバタフライ式キーボードと酷似した薄型キーの形状」でしょう。旧シザー式キーボードのキーはかなりの厚みがあり、そこから深いキーストロークが確保されていましたが(下の写真は筆者の手元にある旧MacBook Air)、これは打鍵感にも直結する要素です。

scissors

つまり今回の画像は、新型シザー式キーボードとなっても、高価格に繋がる一方で使いやすさに貢献してないとの声もあるTouch Barが存続し、またシザー式とされるキーも、バタフライ式と同様にストロークが浅いままかもしれない可能性を示唆しているわけです。

ともあれ、多くの人に望まれた物理escキーの復活や電源/Touch IDキーのTouch Barからの独立もあり得るという点は朗報ではあるでしょう。続報を待ちたいところです。

 
 

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