iPhone SE2(仮)は2020年内に最低2000万台出荷の大ヒットに? 有名アナリストが予測

iOS 13でiPhone 6/6 Plusをサポート外にしたのも、ひょっとして…

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年11月7日, 午後 12:30 in applerumor
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SE2
来年3月末の発売と噂されているiPhone SE2(仮)ですが、その出荷台数は2020年内に2000万台を超え、ヒットモデルとなるとの予測が報じられています。アップルのインサイダー情報で著名なアナリストMing-Chi Kuo氏の最新報告によると、2020年におけるiPhone SE2の出荷台数は「少なくとも2000万台」と考えられるとのこと。楽観的に予測すれば、3000万台に達するとも述べられています。

さらにKuo氏によると、iPhone SE2はロジックボードに10層のサブストレートプリント配線板(SLP)を使用するとのことです。これはiPhone 11シリーズで使用されているSLPよりもコストが安いものの、しかし一部のサプライヤーには利益をもたらすと分析。これは本体相反する傾向であるため、やはり出荷台数の多さからの恩恵が見積もられていると推測されます。

これまでもKuo氏はiPhone SE2に関してかなり詳細な予測を公開してきました。が、現状の予測であれば、小型画面iPhoneとしての後継と言う印象は薄くなっています。実際にベースとなるのはiPhone 8であり、画面サイズは4.7インチということで、4インチ画面のiPhone SEとはかけ離れたイメージが描かれています。

ほかiPhone SE2の予想スペックは、iPhone 11シリーズと同じA13チップを採用し、3GBのRAMを搭載。iPhone 8からホームボタンと指紋認証のTouch IDを引き継ぎながら3D Touch(圧力感知式タッチパネル)は削除、価格は399ドル(約4万3000円)からといったところです。

Kuo氏はiPhone SE2を、今年iOS 13にアップデートできなかったiPhone 6およびiPhone 6 Plusユーザーに買い換えを促すデバイスと位置づけていました

iOS 13でiPhone 6/6 Plusがサポートから外されたときはそれらのユーザーを中心に話題となりましたが、いずれも「スーパーサイクル」(理想的な買い替え需要)を起こしたことで記憶される大ヒット機種です。こうした緻密な買い替え促進策は、ハードウェアとソフトウェアをともに手がけるアップルなればこその、巧みな戦略かもしれません。

 
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