Amazon Fire TV
2台のデバイスを利用したステレオ再生は、AmazonのEchoデバイスでは一足早く実現していた機能ですが、Google HomeやNestデバイスでもようやく対応しました。しかし、Amazonはさらに先に進んでおり、Fire TVやEchoデバイスを使って、今度はホームシアターシステムの構築が可能となっています。

ホームシアターといっても、5.1chサラウンドなどの本格的なものではなく、EchoデバイスをFire TVの外部スピーカーとして利用できるというもの。それでも、現在のEchoやEcho PlusはDolby Audioに対応しており、Echo Studioであれば、Dolby Atmosの再生も可能です。安価なBluetoothスピーカーを接続するよりも、高音質なシステムを構築できる可能性は高くなっています。

設定は、スマートフォンのAlexaアプリから行います。デバイスメニューの右上「+」ボタンでポップアップする項目から「オーディオシステムをセットアップ」を選択。その後「ホームシアター」を選び、画面の指示に従うだけです。

Amazon Fire TV

対応しているFire TVは、Fire TV Stick 4K、Fire TV(第3世代)、Fire TV Cube(第2世代)で、4KではないFire TV Stickは非対応です。

また、外部スピーカーとして利用できるEchoデバイスは、Echo Dot(第3世代)、Echo Dot with Clock、Echo(第2世代と第3世代)、Echo Plus(第1世代と第2世代)、Echo Studioです。

テレビの大画面で映画を楽しみたいけれど、テレビのスピーカーでは物足りない、という場合には、手軽にスピーカーをアップグレードする方法として試してみるのも良さそうです。