Apple Watch Series 6(仮)、処理速度と耐水性能が向上か。スキューバダイビングも可能に?

MicroLED画面になるのかどうかは不明

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年11月14日, 午後 03:05 in apple
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最新モデルのSeries 5が2ヶ月前にリリースされたばかりのApple Watchですが、早くも次期モデルSeries 6(仮)は「パフォーマンスが向上し、耐水性能が改善される」との予測が伝えられています。情報のソースは、アップルのインサイダー情報でおなじみのアナリストMing-Chi Kuo氏による最新の調査ノートです。それによるとApple Watchの2020年モデルは、より高速なパフォーマンスと耐水性能の向上、およびWi-Fiとモバイルデータ通信の速度が改善するとのことです。

Kuo氏は、これらの改善のすべてがフレキシブル回路基板の素材がLCP(液晶ポリマー)に切り替えられることで可能になると述べています。Series 5以前のモデルでは、PI(ポリイミド)素材が使用されていました。

Series 5に搭載されたS5チップとSeries 4のS4チップの違いはわずかで、常時表示対応やジャイロ(コンパス)機能の追加、ストレージ容量の倍増に留まっていました。そのため来年モデルではパフォーマンスが向上するという展開は自然に思われます。

すでにApple WatchはSeries 2モデルの時点で着用したまま泳いだりシャワーを浴びても平気だとされており、Series 3およびSeries 5では水深50mの耐水性能があると謳われています。さらに改良を加えるということは、現行モデルでは不可とされる「スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティ」も可能となるのかもしれません。

逆にこれまで噂に上りながら言及されていない要素としては、ディスプレイが有機ELパネルからMicroLEDへと変更されるとの予測が挙げられます。MicroLEDとは超微細なLEDを敷き詰めて映像表示する技術であり、有機ELと同じく自発光方式のため漆黒を表現できる上、有機物を使用していないために焼き付きや劣化に強いというメリットがあります。

さらにMicroLEDは電力効率が高く、有機ELから切り替えることで、Apple Watchの弱点であるバッテリー持続時間の短さが改善されることも期待できます。とはいえ、Series 5が従来と同じ有機EL画面ながら常時表示を実現したこともあり、アップルが切り替えを急がない可能性もありそうです。

 
 

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