Opera、Webページで「どれだけトラッキングされたか」の表示が可能に

トラッキング排除で動作速度が約20%向上と謳う

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年11月16日, 午前 10:00 in browser
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Opera Tracking

デスクトップ向けOperaブラウザの新版「バージョン65」の配布が開始されました。このバージョンでは、トラッキング防止に関する機能が進化しています。

近年、ウェブサイトがユーザーの行動を追跡するトラッキング行為がプライバシーの観点から問題となっています。Operaブラウザもトラッキング防止機能が搭載されていますが、最新バージョンでは、どれだけの頻度でトラッキングがおこなわれたのかをユーザーが可視化する機能が追加されました。

アドレスバーに表示された盾のアイコンから、Webサイト上で動作しているトラッカーがいくつブロックされたか、広告を何個ブロックしたかが、一目で表示できるようになりました。さらに、稼働しているトラッカーについても、どのような目的で動いているのかを表示できるようになっています。

興味深いのは、Operaが更新内容を伝えるブログの中で、「トラッキング防止機能を有効にすると、ページの読み込み速度が約20%向上する」と謳っていること。さらに。内蔵された広告ブロック機能を組み合わせることで、その速度は最大76%まで加速するとしています。
 
 

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