HUAWEIの折り畳み端末Mate X、中国で発売。約26万円

グローバル市場は5Gの展開を考慮しつつ検討

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年11月18日, 午後 03:00 in mobile
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HUAWEI Mate X
発売が延期されていたHUAWEIの折り畳み端末Mate Xが中国で発売されました。価格は16999元(約26万円)。

Mate Xは2019年2月に発表されたフォルダブルスマートフォン。Galaxy Foldとは異なり、ディスプレイを表に向けた状態で2つに折るのが特徴です。広げた状態では8インチ、閉じた状態ではメイン画面が6.6インチ、裏側のサブ画面が6.38インチとなります。


SoCにはKirin 980を搭載。RAM 8GBでストレージは512GB。5G通信にも対応しています。なお、Kirin 990を搭載するMate Xsも発表されており、こちらは2020年3月に発売予定です。気になるのは中国外での発売ですが、HUAWEIは、10月のイベント時に「5Gサービスの展開を考慮しながら検討する」としていました。


ただHUAWEIは、米商務省のエンティティーリスト(米国企業が政府の許可なしに取引が禁じられているブラックリスト)に追加されたことで、Googleサービス抜きでのリリースを強いられています。約26万円と高額な端末が、Googleサービス抜きで他の市場で受け入れられるのは難しいと考えられます。

もっとも、この端末に飛びつく層は、いわゆるマニア層が多いと考えられるので、Googleサービスの有無は気にしない可能性もあります。なお、もともとGoogleサービス非対応の中国市場では影響はなく、高額な端末ながら、初回分は数分で売り切れたと伝えられています。

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