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Twitterは11月22日、アカウントを保護する2要素認証(2FA: 2-Factor Authentication)において、電話番号の登録が不要になったと発表しました。

Twitterの2要素認証ではこれまで、SMSでコードが送られてくるテキストメッセージのほか、モバイル認証アプリ、セキュリティキーが利用可能でした。しかし、いずれの方法を利用するにしても、最初に電話番号の登録が求められていたのですが、現在は、これがなくなり、テキストメッセージ以外の方法を選択すれば、登録済み電話番号の削除も可能です。

ただし、セキュリティキーはいまのところ、モバイルアプリへのログインには利用できないため、テキストメッセージを使わないのであれば、バックアップとしてモバイル認証アプリも同時に有効にしておく必要があります。さもないと、セキュリティキーを紛失した際やモバイルアプリで、Twitterにログインできなくなります。

Twitterでは10月、2要素認証のために登録した電話番号がターゲッティング広告に使われた可能性があるとして謝罪を行っていました。また、8月にはTwitterのジャック。ドーシーCEOのアカウントがハイジャックされる事件がありましたが、その際にはSMSが悪用されたと考えられています。


なんにしろ、不用意に電話番号をサービスに登録したいない人にとっては、朗報と言えそうです。