VTeacher
2019年11月26日、鈴木ソフトラボラトリー合同会社は、運転中の映像を遠隔視聴できるドライブレコーダーアプリ「VTeacher」を発表しました。対応機種はiPhoneのみで、動作はiPhone5以降の機種かつiOS10.3.3以上。2019年12月1日よりサービス開始となります。

利用するには、まず車に設置する用のスマートフォンにアプリをインストールした後、スタンドを使ってダッシュボードの上などに設置。その後、アプリを立ち上げて「クラウド録画」を押すことで、一般的なドライブレコーダーと同じように運転中の映像が録画されます。

VTeacher
映像を遠隔視聴する「サポーター」側は、PCやスマートフォンで専用のWebページにアクセスし、認証用のIDとパスワードを入力してログイン。そうすると、車の現在地が確認できたり、映像をリアルタイムで視聴できたりします。遠隔視聴の際には、ドライバーの声も聞くことが可能です。

音声通話には対応していないため、ドライバーとサポーターが通話することはできませんが、専用Webページのチャットに文字入力をすることでアプリが文字を読み上げ、ドライバーに情報を伝えることができます。電話で通話できない状況でも、文字入力で意思疎通ができるのは、利点だといえます。

VTeacher
遠隔視聴はPCだと最大1秒、スマートフォンでは最大10秒ほどのラグが発生するとのこと。方向指示などを行う際は、このラグがネックになるかもしれません。できるだけラグのない状況で視聴したいのであれば、PCでの遠隔視聴が望ましいでしょう。

本アプリは連続20分までの遠隔視聴は無料ですが、20分以上は有料。ただし料金は1カ月120円からと、そこまで高額ではないので、万が一の事態を避けるための保険として考えると安いかもしれません。