ARやホログラ活用の360度ライブ配信をサムスンが発表。自社製アプリ向けに用意

アーティスト名などはまだ非公開なれど、ビッグネームも期待できそう

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年11月28日, 午後 08:00 in vr
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Samsung 10 Live
韓国サムスンが、自社の360度動画アプリ「Samsung XR」内にて、10本のライブ動画を配信すると発表しました。

今回の動画配信は、メディア企業のLiveXLiveと協力して実施するものです。ライブはホログラフィック、ボリューメトリックビデオ(実写立体動画)、AR(拡張現実)の機能を利用し、視聴者が実際にコンサート会場にいるような感覚を得ることができるもの。
また、VR(仮想現実)や360度動画によるアーティストとのコラボレーションコンテンツも配信されます。もともとSamsung XRはアスリートの詳細情報含めたスポーツ動画や、高級車の仮想乗車体験、自然や宇宙に関するコンテンツを配信していました。また、SamsungのGalaxyシリーズのスマートフォンからは自分のコンテンツをアップロードし、シェアすることもできます。

このようなxR(VR、MR、AR)を活用したライブ配信は、国内でもさまざまな試みが実施されています。また日本ではバーチャルユーチューバー(VTuber)や初音ミクといった仮想キャラクターによるARライブが実施されるなど、この分野ではある意味世界をリードする立場にもあります。

現時点では、Samsung XRにてどのようなバンドやミュージシャンのコンサートが配信されるのかは発表されていません。ただしLiveXLiveはロック イン リオ、EDCラスベガス、Rolling Loud L.A.、iHeart Country Festival、Sziget Festival in Hungaryなどのビックイベントと契約していることから、ライブ配信でもビックネームの登場が期待できそうです。

 
 

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