Nest Hubの超音波センサー機能、まもなくリマインダーや予定表示も対応

部屋のどこからでも見やすく

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年12月6日, 午前 10:30 in home
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Google Nest HubGoogleは11月、Nest HubとNest Hub Maxに超音波センサー機能を追加しました。これは、デバイスの近くに人がいるかどうかを判断し、近くにいれば詳細な情報を、いなければより大きな表示で離れた場所からでも見やすくするというもの。そして12月4日(現地時間)、Googleは公式ブログを更新し、この超音波センサーについての解説を行っています。といっても、技術的に難しい話をしているわけではなく、この機能が追加された経緯や簡単な原理についての解説です。

この機能、もともとは高齢者など視力の低い人に向けての機能だったとのこと。部屋のどこにいても、画面上に表示される情報を見られる方法を検討した結果、超音波センサーに行きついたとしています。

超音波センサーは、自然界でコウモリやイルカが利用しているエコーロケーションを参考にしているとのこと。コウモリなどはチャープと呼ばれる超音波を発し、その反射波を検知することで物体の距離などを知ることができます。同様にNest HubとNest Hub Maxでは人には聞こえない音波を発して、その反射をマイクで拾うことでデバイスとの距離を測定。人が近くにいれば、タッチ操作が可能なより詳細な情報を表示し、離れていれば最も重要な情報のみを大きく表示します。ヘルプによると、デバイスから1.2m以内にいるかどうかで表示が切り替わるとのことです。

Google Nest Hub

いまのところ、タイマー、通勤時間、天気にのみ使用されていますが、来週にはリマインダー、予定表示、アラートにでも利用可能になるとのことです。
 
 

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