iPhone 11用Smart Battery Case、カメラボタンはiOS 13.2以降が必須とアップルが通達の噂

正規サービスプロバイダ向け内部文書です

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年12月7日, 午後 12:35 in apple
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iPhone 11シリーズ用のバッテリー内蔵ケースこと「Smart Battery Case」は11月21日に発売されたばかりです。iPhone XSなど過去モデル向けもありましたが、この新型ケースは従来シリーズにはなかったカメラボタンが搭載されていることが特徴です。

アップルが正規サービスプロバイダ向けに、一部の顧客がカメラボタンが上手く動作しないと訴えるかもしれないと伝えているとの噂が報じられています。この噂は、米アップル関連情報サイトMacRumorsが入手した内部文書を元にしたもの。アップルは正規修理業者に対して、カメラボタンはiOS 13.2以降でなければ正しく動作しないとして、修理する前にiPhoneを最新iOSにアップデートするよう勧めているとのことです。

もともとiOS 13.2内からバッテリーケースの画像が見つかったことから未発表だった本製品が予想された経緯があるだけに、それ以前のバージョンではサポートされていないと推測されます。

またアップルは、意図せぬ動作を避けるため、ボタンを1回すばやく押してもカメラアプリが起動しないと顧客に思い出させるようにとも言い添えているとのことです。アプリを開くにはボタンを少し長押しする必要がありますが、長押ししすぎるとアプリが閉じてロック画面に戻ることもお忘れなく。

アップルとしては、これらの出来事を公式サポート文書を発表するような問題としては認めておらず、むしろ顧客の混乱を1人ずつ解消して収めていく方針とも思われます。

iOS 13.2はすでに配信されているアップデートであり、ロック画面でカメラボタン長押しは従来のiPhoneでもおなじみの操作方法です。アップルも戸惑う顧客はそう多くはなく、初期の混乱は広く注意を呼びかけなくても自然に終息していくと見ているのかもしれません。

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