PS5と次世代Xboxのスペックはほぼ同等、ただしソニーは「ロード時間なし」に注力しているとのうわさ

「ゲームを始めるまでにDL2時間待ち」などは解消してほしいところ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年12月6日, 午後 02:00 in game
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PS5ソニーのプレイステーション5(PS5)とマイクロソフトのXbox Scarlett(スカーレット)は、いずれも2020年末発売とされている次世代ゲーム機ですが、早くも激戦が予想されています。

なかでも注目を集めているのが、ライバルハードのどちらがスペック的に優れているのかという点です。そうした疑問に答えるように、2つの次世代ゲーム専用機についてのリーク情報が伝えられています。新たな噂話を伝えているのは、海外ゲーム情報サイトKotakuのニュース編集者ジェイソン・シュライアー氏です。同氏はゲーム開発現場の苦闘を描いた『血と汗とピクセル:大ヒットゲーム開発者たちの激戦記』の著者でもあり、先日も2020年にスカーレットとともに安価な光学ディスクドライブなしXboxが発売されるとの予想を報じていました

シュライアー氏によると、PS5とXboxスカーレットはどちらも「非常に強力」かつ「類似した仕様」を備えているとのこと。ただしソニーはマイクロソフトよりも開発者とのコミュニケーションが取れており、PS5開発キットの方がはるかに簡単に入手できると述べています。実際、PS5の開発キットらしき写真がリークされていたこともありました。とはいえ、そうした違いは来年の秋、すなわち両ハードが発売されるまでには何の違いももたらさないだろうともコメントされています。

また、シュライアー氏はソニーの戦略がPS5を「可能な限りアクセスしやすくする」ことであり、この戦略の柱の1つとしては「ロード時間なし」があると述べています。先日も日本のゲーム開発プロデューサーがPS5はSSDによりロード時間が短縮されており、プレイヤーが休憩する時間を設ける必要があるほどだと語っていました。しかし、一方ではマイクロソフトがアクセス時間の短縮に興味がないかどうかには言及されておらず、PS5の内蔵ストレージ高速化が勝ると見なすのは早計でしょう。

これといって具体的な情報がもたらされたわけではありませんが、ソニーがゲーム開発者と密なコミュニケーションを取っているとの観測は、PS5開発を主導する1人であるマーク・サーニー氏が『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』の開発にも関わったプログラマーだったことを考えると頷ける話です。

しかしXbox事業の最高責任者フィル・スペンサー氏も、ゲーム開発の現場に長きにわたって携わってきた人物です。今後、2つのゲーム機の発売が近づくにつれ「わが社のハードの方が優れており、ゲーム開発者へのケアも手厚い」といったリーク合戦が繰り広げられるのかもしれません。

 

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