Google Glass Explorer Edition、最後のアップデートが配信

未来を垣間見せてくれました

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年12月9日, 午後 03:30 in wearables
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Google Glass

米グーグルはARグラス「Google Glass Explorer Edition」に最後のアップデートを配信しており、これにて同製品のサポートが終了します。

Google Glass Explorer Editionは2012年に発表され、翌年に出荷が開始されたウェアラブル端末。メガネフレームに装着されたディスプレイの表示をとおして、実際の視界にさまざまな情報を重ねて表示することができます。さらに、音声コマンドによる操作も可能です。

しかし、本体機能が限定されていたことや動画録画におけるプライバシーの問題など、実用にはさまざまなハードルが存在することも露見。2017年にはより産業向けとなる「Google Glass Enterprise Edition」が発表され、そのアプローチの方向を変更したのです。

そしてGoogle Glass Explorer Editionの最後のアップデートはユーザーが手動で圧縮ファイルを展開し、インストールする必要があります。Google Glass用のアプリ「MyGlass」は動作しなくなりますが、Bluetoothでの連携や静止画、動画撮影機能は引き続き利用可能です。

アップデートは2022年2月25日まで有効ですが、それまでに適用しない状態でGoogle Glass Explorer Editionからログアウトすると、製品が使用できなくなります。一方、Google Glass Enterprise Editionのサポートは今後も続けられる予定です。
 
 
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