razr 2020
米モトローラのフォルダブル(折りたたみ)スマートフォンといえば先日発表された『razr』2019年版ですが、同社は着実に「その次」を考えているようです。同社がフォルダブルスマホの形態に関して、新たな特許を出願していたことが判明しました。

WIPO(世界知的所有権機構)に出願された今回の特許では、縦折りスマートフォンのアイディアについて解説しています。初代モデルのrazrでは本体下部に出っ張りがありましたが、特許のスマートフォンではシンプルな形状の縦長ディスプレイを折りたたむデザインが確認できます。そして興味深いことに、この縦折りスマートフォンにはモジュラー式の合体モジュールとして、外部機器を接続することができる設計となっています。モジュール側の機能は現時点で窺い知れるだけでも、外部カメラから拡大鏡、プロジェクター、外部バッテリーなど多岐にわたります。

モトローラはスマートフォン「moto Zシリーズ」にて、外部バッテリーやカメラ、さらにはプリンターまでもが接続できる「moto mods」というシステムを採用しています。同じようなアイディアがフォルダブルスマホに採用されるとすれば、とても興味深いものとなることは間違いありません。

先月発表された初代モデルのrazrは今月12月からアメリカで販売が開始されます。2020年には韓国サムスンなどからも縦折りスマートフォンの投入が期待されていることから、フォルダブルスマホのモデル数と形状バリエーションは、さらに増えることとなりそうです。