クアデルノ
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、電子ペーパーデバイス「QUADERNO(クアデルノ)」にPFUのスキャナーScanSnapシリーズとの連携機能を追加します。紙の資料を電子ノートに直接取り込んで参照するといった使い方が可能になります。

クアデルノはFCCLが販売する電子ペーパー搭載のノートデバイスで、A5サイズで約251gという軽さが特徴。パソコン・スマホから転送したPDFファイルの表示・書き込み機能を備えています(余談ですが、発表時は『電子ペーパー』というそのものズバリな名前で呼ばれていました)。

今回の機能追加ではScanSnapとクアデルノが直接連携し、ScanSnapで取り込んだ紙の書類をWi-Fi経由でクアデルノのストレージに保存できるようになります。ScanSnap側の連携対象は屋内向けのiX1500/iX500と、持ち運びに適したiX100の3モデルとなっています。

クアデルノ▲コンパクトなScanSnap iX100と組み合わせて外出先で取得した資料も一元化、というイメージ写真

スキャナーとの直接連携によって、パソコンもスマホも介在しない書類の取り込みが可能となることで、「紙の書類の取り込み」から「電子ノートで表示」という一連の活用がより便利になりそうです。新機能に対応するためのクアデルノのファームウェアアップデートは、12月23日からクアデルノの公式サイトで公開されます。