K-POPラッパーのキム・ナムジュン氏、34組目のAirPodsを紛失

環境とサイフに優しくないAirPods

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年12月16日, 午後 01:00 in apple
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airpodsAshley Mayer / Twitter

BTS(防弾少年団)のリーダーでK-POPラッパーのキム・ナムジュンさんが、34組目のAirPodsを紛失したことを明らかにしました。

初代および第2世代AirPodsは耳から滑り落ちやすく、米ニューヨーク市地下鉄でも乗降中の操作禁止を呼びかけられるほどでしたが、今回は個人レベルとしてはあまりの多さがTwitterで大きな反響を呼んでいます。
AirPodsが34組といえば、およそ6000ドル強。つまり新Mac Proの基本モデルがゆうに買えるほどの総額です。このエピソードは金額の大きさばかりではなく、AirPodsが事実上の使い捨てになっている現状を人々に思い出させる事態となっています。

アップルは企業として環境保護の大切さを訴えかけていますが、発売から今日まで大ヒットを続けているAirPodsシリーズは、おせじにも環境に優しいとは言えません。極度の小型化のためバッテリーも部品も交換できず、事実上は修理が不可能です。さらに完全ワイヤレス設計のために本体もたやすく紛失し、リサイクルされないままとなっているのが現状です。

しかし10月に発売されたアクティブノイズキャンセル対応のAirPods Proは、バッテリーがボタン型電池に変更され、将来的には交換可能になるかもしれない(現状ではハンダ付けされて交換不可)と示唆されていました。それに加えて遮音チップ採用により耳から落ちにくくなった感もあり、アップルも「環境に優しいAirPods」を目指しているのかもしれません。

 
 

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