ゲーム好きが買わない理由が分からない「Oculus Quest」で未来を覗こう|ベストバイ2019

現時点最高のゲームデバイスです!

ジャイアン鈴木
ジャイアン鈴木, @giansuzuki
2019年12月19日, 午後 12:30 in bestbuy2019
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毎年本企画でなにをチョイスするか悩みますが、今年は過去レビューで「個人的ガジェット・オブ・ザ・イヤーに確定」とお伝えしたとおり、ぶっちぎりでスタンドアローンVRデバイス「Oculus Quest」を選びました。以前Engadgetのイベントに登壇した際、来場者様の方に「Oculus Quest」についてきいたところ、多くの方が未購入でした。「あれ? 今年って2018年だっけ?」と自分の正気を疑うぐらい信じられませんでした。

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■5万円で購入できるデバイスとは思えない
Oculus Questは6DoF(6自由度)&ハンドトラッキングに対応したスタンドアローンVRです。SoCは「Qualcomm Snapdragon 835」、メモリー(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GBまたは128GBを搭載し、1440×1600ドット×2の有機ELディスプレイを内蔵しています。

これだけゴージャスなVRデバイスの64GB版が4万9800円、128GB版が6万2800円だなんてアイリンもビックリ。しかも送料&消費税コミコミです。もちろん「Nintendo Switch」などのゲーム専用機と比べると高価ではありますが、6DoF&ハンドトラッキング対応スタンドアローンVRで得られるゲーム体験(た・い・け・ん)を考えると激安かと。ドンキさんで売っていても違和感ないレベルです(個人の感想)。

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64GB版が4万9800円、128GB版が6万2800円だなんて!

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2020年1月31日まで『VaderImmortal:A Star Wars VR Series』の全3エピソード、『Lightsaber Dojos』が付属する期間限定キャンペーンが実施されています。



■PC版VRプレイや、デバイスなしハンドトラッキングなど新機能続々
Oculus Questを購入するようなアーリーアダプターにとってたまらないのが、新機能が続々とベータ版で提供されていること。PCと接続して「Oculus Rift」プラットフォームのコンテンツをプレイ可能にする「Oculus Linkベータソフトウェア」、コントローラーなしに手や指の動きをVR空間で再現する「ハンドトラッキング」機能が提供開始されています。ベータ版を躊躇なく投入する攻めの姿勢が好き好き大好きです!

「ハンドトラッキング」機能はまだメニューや一部公式アプリでしか操作できませんが、VR空間のなかに自分のすべての指が出現して、実際の動きをほぼ完全にトレースする光景は、未来感ハンパないんですよ。トニー・スタークがホログラフィック映像でアイアンマンを設計、開発する姿が映画劇中で描かれていますが、その未来はもう目前です。......実際にアイアンマンを作れるかどうかはべつにして、自分の手で積み木や粘土で遊べたら楽しいと思いません?

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USBケーブルでOculus QuestとPCを接続します。今後Oculusから純正USBケーブルが発売される予定ですが、現時点ではサードパーティー製USBケーブルを使用します

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「Oculus Linkベータソフトウェア」を使えば、Oculus Rift用にリリースされている膨大なVRコンテンツをプレイ可能となります

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「ピンチ」で選択、「ピンチ+長押し」でスクロール、手のひらを上に向けて親指と人差し指を付けてキープするとOculusボタンを使えます。現在のバージョンは指の重なりには弱いようですが、ある程度大きな物体であれば粘土細工的な作業は実現できそうです

■コンテンツも着々と充実、没入感はPC版に劣りません
Oculus Questのローンチタイトルは50本以上でしたが、12月16日時点で136本へと順調に増加。Oculus Rift用で人気を博したS級タイトルも移植されており、ラインナップは十分です。もちろんOculus Quest用はOculus Rift用よりグラフィックのクオリティーは下げられています。しかし個人的には、グラフィックの精細さよりも、ケーブルレスの快適さのほうが断然重要です。

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「Patch of the Warrior」1990円。「ファイルファイト」的ストリートファイトが楽しめます

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「The Climb」2990円。高所恐怖症の方にもぜひ挑戦してほしいロッククライミングVR

■あまりにもストアが良心的、ほかのストア様も見習うべき

あとOculusストアってとっても良心的なんです。私は「Oculus Go」や「Gear VR」で購入したコンテンツをOculus Questでも買い直していたんですが、あとからポイントで返金されたんですよね。3990円+3990円+1990円で合計9970円も。

まあ分速でほかのVRコンテンツを購入するのに消費してしまいましたが、プラットフォームごとにゲームソフトの買い替えを迫るストア様におかれましては、Oculusストアを見習ってほしいです。こういう施策があればこそ、安心してコンテンツを買えるんですよね。

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3990円×2は、「東京クロノス」をOculus Rift、Oculus Go、Oculus Questと3プラットフォームで購入したためと思われます


■ほかのVRで面倒臭くなった人にこそオススメ
筆者はPS4でもNintendo SwitchでもPCゲームでもスマホゲームでも、いまだ仕事や睡眠に差し支えるレベルでゲームをプレイしていますが、スッゲー勢いで進化しているなと新作をプレイするたびに驚かされているのがVRゲームです。


安易にOculus Questやそのコンテンツが安いとは言いません。しかし、Oculus Goでガッカリした人、Oculus RiftやPlayStation VRで面倒臭くなった人にこそ、Oculus Questを全力でオススメしたいです。いま最先端のエンターテイメントはOculus Questにありますよ!

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問題は遊ぶ場所なんですよね......。格闘系のタイトルは2畳ぐらいのプレイエリアではちょっと厳しいです。でも、なんとか部屋を整理して、存分にプレイできるスペースを確保しましょう!

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