大量破壊兵器デス・スターきらめくスター・ウォーズ クリスマスツリー、45%オフでセール中

どういう顔をすればいいかわからないの

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2019年12月23日, 午後 05:20 in star wars
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Star Wars

ディズニーがルーカスから買収して以来、日本でもいつの間にかファミリー映画の仲間入りを果たすべく、ますます拡大するスター・ウォーズのコラボ案件。

なかでも最終章ことエピソードIX『スカイウォーカーの夜明け』公開時期にマッチした「STAR WARS クリスマスツリー スターターセット」が、45%引き1万円のセール価格で販売中です。


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販売は以前からディズニーコラボ商品が手厚い雑貨屋 Francfranc。

構成は「銀河世界に見立てた」という黒から銀のツリー本体と、トップに光るデス・スター、ベーダー卿やドロイドのミニフィギュア・オーナメント5個、キャラクターのイラストをあしらった球型オーナメント16個、スター・ウォーズのテーマまたはダース・ベイダーのテーマ(インペリアルマーチ)が流れる赤と青のLEDイルミネーション、台座のツリースカートでワンセット。

定価1万8000円のところ、現在は約45%引きの1万円で販売中です。売れずに叩き売っているわけではなくクリスマスセール。オンラインでは売り切ればかりですが、店頭では12月23日時点でまだ在庫が手に入ります。


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大量虐殺どころか惑星ひとつを滅ぼす兵器を飾り、要するに宇宙ナチである帝国軍の行進曲が流れる「クリスマスツリー」をどういう顔で受け取ればよいのか若干戸惑いますが、戦勝国が祝賀にあたって敵方の象徴を敢えて戯画化することはままあり、たまたまオルデラーン出身で一族滅ぼされて天涯孤独になりましたといったお知り合いがいる場合に配慮さえすればよいのかもしれません。

といった余計なことを考えるスター・ウォーズ方面出身者はとりあえずスルーするとして、家族で過ごすホリデーシーズンにこうしてキャラクターを刷り込んでおくことは、ディズニーのIPとして今後も延々と『スター・ウォーズ』を継続させる意味では重要な取り組み。

ディズニー映画といえば広告宣伝方面でいろいろとやらかしがあった余波で全体に広告が絞られ、公開されたばかりの最新作『スカイウォーカーの夜明け』ではネットで一斉公開される例の「感想漫画」広告は見られそうにありませんが、最終章を謳っても所詮は「スカイウォーカー・サーガの」完結編。

本国では来週シーズン1最終回のドラマ『マンダロリアン』や、ユアン・マクレガーが再演するオビ・ワンのドラマ、さらには劇場映画の新作もすでに公開が決定しており、今後もスター・ウォーズ関連作品は続きます。

ディズニーにとっては、すでに世代を超えた国民文化となっている米本国以外でも、スター・ウォーズをファミリーコンテンツとして根付かせるのが最優先ミッションです。そういった意味では、このツリーも今年のシーズンだけでなく、オーナメントを継ぎ足しつつ延々と使い続けられるかもしれません。

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なお、毎年錚々たるアーティストによる趣向を凝らしたクリスマスツリーが楽しめる東京駅・丸の内エリアのイルミネーションは、今年は 何をトチ狂ったのか スター・ウォーズがテーマ。

「今年のクリスマスは、スター・ウォーズとともに特別な時間を過ごしませんか?」
「さあ、あなたも「丸の内でスター・ウォーズと特別な思い出を」」


......という、脳が痺れるようなコピーはさておき、ツリーやイルミネーションの趣向はさすが一流の仕事です。ライトセーバーとスター・デストロイヤーを象ったツリーは丸ビル1階。こちらは12月25日まで開催中です。

 
 

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