PC版の『Fallout 76』で悪質なハッキング行為が発生。プレーヤーのアイテムが根こそぎ盗まれる

現在はメンテナンスで対応済み

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2019年12月27日, 午後 12:10 in game
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BethesdaMMORPG『Fallout 76』で、プレーヤーの装備や所持するアイテムが悪質なハッキングによって盗まれるという事件が起こりました。

今回の事件はPC版のパブリッシングサーバーで発生しました。ハッカーは画面に映る範囲内のプレーヤーを遠隔ハックして、身に付けている武器・防具や所持しているアイテムを根こそぎ強奪したとのこと。実際に被害に遭ったユーザーが当時のプレー映像をアップしており、そこにはハックされた瞬間にキャラクターの見た目が一瞬で裸になる模様(動画の1分27秒あたり)が収められています。


開発元のベセスダ・ソフトワークスは「盗まれたアイテムは復元できない」としており、今回の被害に遭ったプレーヤーに対しては、別の形での補填を検討。被害者には、カスタマーサポートに問い合わせるよう発表しています。

また、今回の悪質なハッキングに対しては、12月23日(現地時間)に行われたメンテナンスで対応済みとのこと。発生当初はパブリッシングサーバーを避けるしか予防方法がなく、プライベートサーバーを持たないユーザーはいったんプレーするのをやめるしかありませんでしたが、これで安心してプレーを再開できるでしょう。

人気の『Fallout』シリーズ初のオンラインゲームとして期待された本作ですが、バグが多いことや運営のミスが重なったことで、たびたび逆風にさらされています。また、プレーを有利に進められる月額プランが登場したことでも批判を浴び、無課金ユーザーが課金ユーザーを襲うという、リアル世紀末状態に突入する事態も起こりました。

今回の一件がさらなる向かい風となるのか、それとも評価を上げるきっかけとなるのか、今後どのような補填が行われるのかに注目です。

 
 

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