フィットネスイヤホン総決算、スポーツ別でのおすすめはこれ|ベストバイ2019

ワークアウトの強度やシーン別でご紹介

花森リド
花森リド
2019年12月28日, 午前 10:30 in av
0シェア
FacebookTwitter

Engadget
2019年に実際に使ったワイヤレスイヤホンを「どれが一番ワークアウト向き?」という視点で総括します。が、ワークアウトって千差万別な行為なので、ワークアウトの強度やシーン別でご紹介をします。

今回エントリーするイヤホンはこちらです。(日本での発売順)

  • SoundSport Free wireless headphones (メーカー:BOSE 発売:2017年11月)
  • Beoplay e8 2.0 (メーカー:Bang & Olufsen 発売:2019年2月)
  • Run XT (メーカー:Jaybird 発売:2019年2月)
  • Powerbeats Pro (メーカー:Beats 発売:2019年7月)
  • Jaybird Vista(メーカー:Jaybird 発売:2019年8月)

すべて「防滴」以上の防水機能を備えており、左右完全ワイヤレス。価格帯もほぼ同じで2~3万円。電車や雑踏での「音の途切れ」に関しては、「Powerbeats Pro」が一番ノーストレスでしたが、他の機種も許容範囲内。最近はこの辺ほんと進化しましたね。

ちなみに、ヘッドフォンもいくつか試しましたが、今回は「評価外」とします。メロンのような肩、大きなヘッドフォン、スミスマシン......この組み合わせってビジュアルは本当にかっこいいのですが、実際にマネてみると顔周りが蒸れるのです。

朝の公園をウォーキング:Beoplay e8 2.0
Engadget
ウォーキングも立派なワークアウトです。時速8kmで20分程のウォーキングは足腰と心肺機能の強化に効果的。やりましょう。で、ウォーキング時のベストイヤホンとしてBang & Olufsen「Beoplay e8 2.0」を挙げます。このイヤホン、聴くと顔がにやけるほど音が良いのです。クラシック好きに強くオススメしたいです。反対にポップス派はかなりクセのある印象を受けるはずなので、試聴をオススメします。

そして本革のケースがとても上品で美しいところもポイント。ウォーキング帰りにカフェでクールダウン......という瞬間もなんかアガるんです。

ということで、美しい音と美味しい空気の組み合わせは最高です。優雅な脳内麻薬がめっちゃ出る。

鬼のようにジムに通い、ガチで筋トレ:Jaybird Vista
Engadget

筋肉を裏切りたくないアナタ、汗っかきなアナタ、プロテインシェイカーとウェアとシューズと仕事道具で毎日大荷物なアナタ、そんなアナタには「Jaybird Vista」です。ダントツで軽いケース(33g)、そして汗や丸洗いにビクともしない頑丈さ。NHKの番組「グレートレース」のような「野を駆け山を登り川に突っ込む」行為が大好きな人でも安心です。おなじJaybirdの「RUN XT」もタフなイヤホンですが、こちらはケースと本体が少し大きいのと、ケースがカバンの中で開いてしまうことが何度かあったのでVISTAを選びました。

イヤホンを落としてしまった場合は専用アプリで捜索できます。この迷子イヤホン捜索機能はBOSE「SoundSport Free wireless headphones」にも搭載されています。ジムでのワークアウト中に「落とす」ことってほとんどないのですが、たまに置き忘れます。あと、グレートレースのようなエクストリームな運動をする人は心強いはずです。


ビジュアル重視:Powerbeats Pro

Engadget
「腕に乳酸が溜まりまくった瞬間でも、俺はかっこよくありたいんだよ!」という求道者、あなたには「Powerbeats Pro」を使っていただきたい。イヤホン装着時のかっこよさはため息モノ。鏡の中の自分がすごくイケてるように感じます。オラオラ系の音楽もアンプラグドなギターもバランスよく聴けるところも良いです。

「ケースがとても大きく、とても重い(女性の手のひらからはみ出る、110g)」という点はどうしても気になるのですが、連続再生時間9時間という持久力抜群なイヤホンなので、いっそのことケースは自宅待機でもいいかもしれません。

そして、こちらは必ず試着してから購入しましょう。とくに格闘技経験者は耳の形が特殊なので「そもそもフックが耳に引っかからない」可能性があります。

ジムの滞在時間が3時間以上な人:SoundSport Free wireless headphones

Engadget
2017年と他と比べて少し古いモデルですが、スポーツ用イヤホンにおける基本要素はすべて持っている優等生モデルとしてBOSEの「SoundSport Free wireless headphones(名前長いね)」を挙げます。今も現役だと思います。とくに長時間耳につけていても全く疲れないところはダントツ。装着感と丸っこい音質が耳に優しい。

欠点があるとすれば、一度ペアリングに失敗するとしばらく繋がりにくいこと。ただほんと些細なことと思えるくらい満足しています。あと、さすがに最近のイヤホンと比べるとゴロンと大ぶりな印象です。

最後に:管理アプリについて

各社、思想と個性が出まくっているので、簡単に紹介します。

  • BOSESoundSport Free wireless headphones

Engadget
ペアリングとイヤホン捜索のみ。他のBOSE製のヘッドホンやイヤホンも同じアプリで管理します。シンプル。

■アプリダウンロード
App Store
Google Play
  • Jaybird MysoundJaybirdRun XTVISTA

Engadget

イヤホン捜索、聴覚検査のようなイコライザー、Spotify対応、そして「このアスリートはこの設定で聞いている」といった胸熱情報。てんこ盛りです。運動好きに愛されたい気持ちが詰まっています。

■アプリダウンロード
App Store
Google Play
  • BeatsApple ※Androidのみ

Engadget

iOSユーザーの場合は、ありません。Appleがよろしくやってくれるので、任せましょう。Android版のみ管理アプリがついています。

■アプリダウンロード
Google Play

  • Bang & Olufsen Bang & OlufsenBeoplay e8 2.0)

Engadget
AppStoreのスクリーンショットを見ていただければおわかりかと思いますが、もーーーーーオシャレ! 綺麗! イコライザーは「メモリをいじる」のではなく「このへんかしら」とタップさせる仕様です。おしゃれ。そしてどんなにいじっても「Bang & Olfsen」の音。

■アプリダウンロード
App Store
Google Play
■Engadgetベストバイ2019
Engadget
Engadgetのライター陣が2019年にベストだと思ったスマホやカメラ、デジタルガジェットを一挙紹介するベストバイ企画を展開中です。年末年始のお買い物の参考にドウゾ!ベストバイ記事の一覧は下記のリンクからご覧いただけます。
https://japanese.engadget.com/latest-reviews/
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: av, Beats, bestbuy2019, BOSE, EarPhones, Jaybird
0シェア
FacebookTwitter