音声操作で水量を指定できる「スマート蛇口」で計量カップいらずに

温度も指定可能

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月6日, 午後 12:00 in home
0シェア
FacebookTwitter
Moen Smart Faucet
照明やテレビ、エアコンなどはもちろんのこと、最近では様々な製品に音声アシスタントが組み込まれ、音声での操作が可能になってきています。その流れが、キッチンのシンクもやってきました。米国の蛇口や関連設備の大手メーカーMoenが、音声操作できるスマート蛇口「Smart Faucet」を発表しました。

音声で蛇口を操作できるので、両手が塞がっていたり、汚れていたりしても問題ありません。それだけではなく、必要な量を指示することもできるので、計量カップを使う必要もなくなります。さらに、温度の指定も可能とのことです。

また、水量・温度を無制限にプリセットしておけるので、パスタ用やスープ用、あかちゃんのミルク用など用途に応じて登録しておけば、音声だけで必要な量を必要な温度ですぐに利用できます。もちろん、音声以外に、従来通りの方法で蛇口の操作も行えます。

Moenは2018年のCESで、音声操作できるスマートシャワーを発表していましたが、このスマート蛇口を含め、家の中の水回り全体でMoen Networkを構築し、1か所で管理できるようにする構想です。水漏れや水道管の凍結なども管理でき、必要に応じて自動的に水を止めるなど、能動的な管理が可能になるとしています。

水回り、とくにキッチンでは容量や温度、重さなどを測ることも多く、今後スマート化が進みやすい分野かもしれません。

CES 2020の最新ニュースはこちらからご覧ください。
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: CES2020, faucet, foodanddrink, gadgetry, gear, home, Moen, monitor, sensor, smart, water
0シェア
FacebookTwitter