エイサー、新型ヒンジ採用の2-in-1ノートPC「ConceptD 7 Ezel」を海外発表

自由すぎる2-in-1

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2020年01月7日, 午前 07:07 in 2-in-1
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Acer ConceptD 7 Ezel

台湾エイサーはCES 2020にて、2-in-1スタイルのラップトップ「ConceptD 7 Ezel」「ConceptD 7 Ezel Pro」を発表しました。どちらも、ディスプレイ配置の自由度が特徴の製品となっています。

Acer ConceptD 7 Ezel

ConceptD 7 Ezelはディスプレイが回転しラップトップとしてもタブレットとしても利用できる、いわゆる2-in-1製品です。さらにディスプレイを前傾させキーボードを覆うように設置することで、スタイラス使用時により安定したポジションをとることができます。

このようにディスプレイが360度回転するラップトップとしては、エイサーは以前にも「ConceptD 9」や「Predator Triton 900」を発表しています。しかしディスプレイをサイドからアームで保持する前述の2機種とは異なり、 ConceptD 7 Ezelはヒンジがディスプレイの背面に位置しているので、より洗練されたデザインを実現しています。

Acer ConceptD 7 Ezel

さらに、本体にはワコム製のEMR(電磁誘導方式)のスタイラスを搭載。このスタイラスはディスプレイから電源が供給されるため、充電を必要としません。米エンガジェットの記者が会場で試用したところ、スタイラスは十分に機能したものの、米マイクロソフトや韓国サムスンのタブレットほどは反応が良くなかったと伝えています。

Acer ConceptD 7 Ezel

本体スペックとしては、ディスプレイは15.6インチ/4K解像度でパントーンの色基準に準拠。CPUはConceptD 7 Ezelが第10世代Core HシリーズでProモデルがXeonプロセッサ、GPUはConceptD 7 EzelがRTX 2060/RTX 2080 TiでProモデルはQuadro RTX Studioが選択可能です。RAMは最大32GB、内蔵ストレージは最大2TBのSSDが選べます。

本体価格はConceptD 7 Ezelが2699ドル(約29万円)から、ConceptD 7 Ezel Proが3099ドル(約33万円)からで、発売時期は発表されていません。

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