サムスン、人を手助けしてスマートホームも操るAIロボット「Ballie」発表

行く末はハロかBB-8か

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月7日, 午後 04:45 in robots
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Samsung Ballie
Samsungが、CES 2020の基調講演の中で、次世代のパーソナルケアシステムであり、組み込みAIが人の手助けを行い、各種IoT機器を操作するモバイルインターフェースでもあるローリングロボット「Ballie」を発表しました。

球体で自ら転がりながら移動できるBallieは、スター・ウォーズのBB-8、あるいはガンダムのハロを小型にしたような雰囲気です。カメラを備えており、そこに映るものを自身で判断し、能動的に行動することができます。
デモビデオでは、朝になるとカーテンを開き、アラームを鳴らして起床を促します。人が出かけてからは犬のためにテレビの電源を入れ、その様子を撮影して主人に送付。犬が部屋を散らかした際にはロボット掃除機を起動して掃除も行います。
Samsungは、AIがパーソナライズされたケアの未来だという考えを示しており、デバイス上のAIが真にパーソナライズされた体験の中心になるとのこと。要するに、BallieのようなAIロボットの存在が、個人のニーズを満たし、消費者の健康と幸福を向上させるパーソナライズされたケアには不可欠だとの考えです。

とはいえ、Ballieはあくまでもコンセプト段階だと考えられます。本当にこんなことが出来るようになるのは、数年単位で時間がかかりそうですが、もし実現すれば非常に便利そうではあります。近い将来、一家に1台、あるいは1人1台、Ballieのようなロボットを所有する時代がくるのかもしれません。

Samsung Ballie
 
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