顔面装着式空気清浄機「Atmōs」発表。大気汚染の酷い屋外でも清浄な空気を供給

ベインのように沈痛剤の供給はしません

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年01月7日, 午後 07:00 in Wearables
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インフルエンザが流行するこの時期、外出時には必ずマスクを着用する人も多いことかと思いますが、いまのご時世、使い捨てはよくありません。オレゴン州ポートランドのスタートアップAō Airは「高度なナノファイバー技術」を使った透明なフェイスウェアAtmōsを開発し、アメフトのフェイスガードだけを装着したかのような外観と引き換えに、伝染病や汚れた空気から我々の喉を守ってくれようとしています。Atmōsが普通のマスクと違うのは、着用する人の鼻や口元を完全には覆ってしまわないところ。エアーは耳の下の部分からファンで吸い込まれ、清浄化フィルターを通じて着用者の鼻と口の前にエアカーテンのように高圧の層を作り出します。

Aō Airはこのデバイスを7月頃には出荷することを目標としており、近々にも価格350ドルで予約受付を開始する意向です。

ただ、商品化を慌てない方が良いのではないかという懸念も、実際にそれを着用してみた本家Engadgetの編集長ダナ・ウォルマンは感じた模様。というのも、ファンとセンサーを内蔵するAtmōsは重さが256gもあり、その重さと、あと匂いが少々気になったとレポートに記しています。

Aō AirのMikal Peveto氏は、アジアの特定の都市ではこのデバイスがいかに日常生活に必要とされるかを説明するものの、さすがにこれだけゴテゴテしたものを外出のたびに顔に装着するのは面倒そう。Aō AirはAtmōsについて「これは第1世代のものだと考えてください」と述べ、今後は初代iPodほどの大きさに縮小する構想もあるとしています。

Gallery: Aō Air Atmōs mask | of 7 Photos

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