Google、スマートディスプレイ向け付箋機能やスマート家電の予約実行など新機能を発表

ほとんどは今年後半に提供予定

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月8日, 午後 12:40 in home
0シェア
FacebookTwitter
Google Assistant
Googleがラスベガスで開催中のCES 2020において、Googleアシスタントの新機能をいくつか発表しています。

まずスマートディスプレイ関連の機能として、画面上にデジタル付箋を表示可能になります。これは家庭内の伝言板として利用できるもので、例えば、他の家族にペットにすでに餌をあげたことを知らせたい場合には「OK Google、マックスに朝ご飯をあげたとメモを残して」と伝えれば画面上に付箋が表示されます。

メモ自体は、画面上に表示されているので、サインイン等は必要なく誰でも見れ、メモの作成もできるとのことです。

また、家族にとって重要な連絡先を登録し、簡単に電話を行えるSpeed Dialも発表されました。たとえば、離れて暮らす祖父母や1人暮らしの子供などを設定しておけば、スマートスピーカーで「おばあちゃんに電話して」と言うか、スマートディスプレイの連絡先リストから名前をタップすることで電話を掛けられるようなります。

どちらの機能も今年後半に公開予定ですが、Googleアシスタントでの電話機能は日本では提供されていません。この機会にSpeed Diallと合わせて日本でも電話機能の提供を期待したいところです。

このほかのGoogleアシスタントの新機能としては、対応するスマートデバイスを時間を指定して操作可能になる「Scheduled Actions」が、今年後半に追加されます。たとえば「OK Google、6時にコーヒーメーカーをセットして」といった感じです。ほかにもエアコンや照明、空気清浄機なども利用可能になるとのことです。

また、Android端末では、表示しているWebページのGoogleアシスタントによる読み上げに対応します。すでに同様のことを行うスクリーンリーダー機能がAndroidには備わっていますが、それとは違い、より表現豊かで自然な音声による読み上げができるとのこと。42言語に対応し、読み上げ前に翻訳しておけば、翻訳語の状態で読み上げます。こちらも今年後半にリリース予定です。



プライバシー関連では、Googleアシスタントのアクティビティを音声操作で削除可能になります。設定による定期的な削除や、アプリを使っての削除にはすでに対応していますが、もっと簡単に「OK Google、今言ったことは忘れて」や「OK Google, 今週のアクティビティを削除して」といった操作が行えます。

この機能についてはすでにヘルプページも更新されており、すぐに利用可能になるものと考えられます。

【Engadget Live】iPhone 12発売日速攻レビュー

 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: ces2020, gadgetry, gadgets, gear, google, Google Assistant, google household notes, home, smart display
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents