Windows Vistaの後継として開発されたWindows 7。VistaはUIの変更やサイドバーガジェット、視覚効果(Windows Aero)の導入などで大きな変化があったことや、OSの負荷が高かったことで使いにくいという評判となってしまいましたが、Windows 7ではこういった不満部分を改良し、より軽く使いやすいOSとなりました。

このOSのβ版が一般公開されたのが、2009年の今日です。todayWindows 7の発売が10月なので、製品版からだいぶ前のバージョンになるとはいえ、開発者向けだけではなく、公式で一般向けに公開されたというのが珍しいところ。人気の高かったXPも時代遅れとなり、かといってVistaは......という人達が試すのにちょうどよかったこともあり、色々なPCへとインストールを試してみたという人も多そうですね。

ちなみに一般公開は期間限定で、当初は1月24日までとなっていましたが、後に2月10日まで延期されました。一般公開終了後も、開発者向けへの公開は継続されました。

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そんなWindows 7も発売から10年余りが経ち、2020年の1月14日で延長サポートが終了します。更新が行われなくなるため、いまだにWindows 7を使っているという人は、早めにWindows 10へと移行しましょう。

Windows 10への無償アップグレード期間はとうの昔に終了していますが、対象となっていたPCでは今でも無償アップグレードできる可能性があります。PCの買い替え、OSの買い替えの余裕がないという人は、試してみるだけ試してみてもいいかもしれません

なお、自作PC応援キャラクターによる「窓辺ななみ卒業カウントダウン」や、グッズがもらえる「窓辺ななみ卒業キャンペーン」などが開催中。気になる方は早めにチェックをどうぞ。

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1月9日のおもなできごと

2007年、アップルが初代「iPhone」を発表
2009年、マイクロソフトが「Windows 7」のβ版を一般提供開始
2011年、インテルが第2世代Core「Sandy Bridge」を発売
2018年、auが春モデル全7機種を発表