サムスン、CES基調講演でFace IDそっくりアイコンを使ってしまう

わざとではないはず

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年01月8日, 午後 03:40 in apple
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米ハリウッドで開催中の見本市CES 2020にて、サムスンが基調講演でアップルのFace IDロゴとそっくりな顔認証アイコンを使ったことが話題となっています。ことが起こったのは、サムスンがユーザー認証サービス「SAMSUNG Pass」をはじめとしたサイバーセキュリティへの投資について語るくだりでした。同社の家電部門トップH.S. Kim氏が「SAMSUNG Passを介してたDの保護やお気に入りのWebサイトおよびモバイルアプリのセキュアな使用に投資することで、私達は先行するでしょう」と話している15秒もの間、心がざわめくアイコンがスライド上に表示されました。

アップル関連情報サイトiMoreが並べて比較していますが、アップルのFace IDアイコンとサムスン版は酷似しています。描線が太く角張り、鼻の角度がわずかに違ってはいますが、双子といえるほどそっくりです。
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しかしサムスンのソフトウェアおよびパッケージにはこのアイコンは使用されていません。実際の顔認識アイコンは下図のように顔の輪郭となっていることから、テックメディアThe Vergeはスライドショーを作った人の手違いだと推測しています。
face
アップルのデザインは人を惹きつける何かがあるためか、当のサムスンも2011年にはデザイン特許侵害で訴えられており、7年越しの訴訟を経て約590億円の示談金で決着していますシャオミも既視感あふれるAR絵文字を発表して世界をざわめかせていましたが、少なくとも巨額の支払いで懲りている(はず)のサムスンだけに故意ではなく、事故だった可能性が高そうです。
 
 

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関連キーワード: apple, biometric, CES2020, faceid, FaceRecognition, Samsung, security
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