Firefox
Chrome 80にWEBサイトからの通知ブロック機能追加が発表されていますが、Firefoxの最新版72にも同機能が追加されました。


Firefoxにはもともと、プライバシー設定によりWEBサイトからの通知をブロックする機能がありました。Firefox 72に追加されたのは、それをより簡単になるよう置き換えるものです。WEBサイトが通知を出すと、アドレスバーに通知アイコンが表示されるようになります。このアイコンはごく短時間アニメーションを行い、通知をブロックしたことを知らせます。

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通知はそのまま無視することもできますが、次回訪問時に再びアイコンを見たくないという場合には、アイコンをクリックして通知を受け入れるか、あるいは拒否を行えます。

なお、WEBサイトの通知リクエストは、Firefoxが昨年実施していたテスト中、約99%の通知が受け入れられず、48%のユーザーが積極的に拒否してたとのこと。本来利便性のためにあったはずの仕組みが、すっかり嫌われものになっている様子が伺えます。

Firefox 72ではこのほかに、ブラウザのバージョンや解像度、インストールされているフォントなどにより、一意にユーザーを特定しようとするフィンガープリントをデフォルトでブロックするようになります。また、MacとLinuxでもピクチャーインピクチャーの利用が可能となっています。