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触覚フィードバックで没入感をアップするゲーミングチェア、ARCADEOがCESで公開

音に反応し、映画でも利用可能

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月9日, 午後 07:00 in ces2020
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ARCADEO
臨場感、没入感を高めるために、ゲームや映画に連動して椅子を振動させる......このアイデア自体は目新しいものではありませんが、市場にはいまだにこれという製品が登場していないのも事実です。

しかし年末までには、こうした状況が変わるかもしれません。スタートアップのARCADEOが、触覚フィードバックを搭載する「コネクテッドゲーミングチェア」をCES 2020で公開しました。外観は昨今よくあるバケットシート風のゲーミングチェアですが、その中味は本格的なもの。振動を伝えるアクチュエータは、背面と座面に合計10個を搭載。USB-CでPCやゲーム機などに接続すると、16コアのマルチプロセッサが音声を物理的な振動に変換し、臨場感を高めます。

メリットは汎用性の高さ。振動は音声信号から作るため、プラットフォームに依存しません。さらにコンテンツの銃声や爆発音、エンジンの回転数といった音声に反応するので、ゲームに限らず映画でも利用できるとのこと。

さらにスマートフォン用の専用アプリも用意されており、こちらを利用することで各部の振動の強弱をカスタマイズできます。



この手の椅子としては、以前よりスピーカーやボディソニック(低音用振動子)を内蔵し、その振動を体に伝えるというタイプがありますが、スピーカーではなく本格的な触覚フィードバックを提供するのがARCADEOの特徴です。

同種のゲーミングチェアとしては、かのRazerも2019年のCESで、プレーヤーに振動を伝えるHypersenseシリーズを発表していましたが、まだ市場には出てきていません。

このARCADEOゲーミングチェアは、800ドルで年内に発売予定とのこと。ゲーミングチェアとしては高額ですが、AcerのThronosと比べればはるかに安く、ゲームへの没入感を高めるための方法としては、むしろお手軽なのかもしれません。


 

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