アシックス、スマートランニングシューズを2020年に発売

Orphe Trackを手掛けるスタートアップと共同開発

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年01月10日, 午後 03:30 in wearables
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Asics nnf
アシックスの投資子会社アシックス・ベンチャーズが、スマートフットウェアを開発するスタートアップno new folk studio(nnf)に出資、スマートランニングシューズを共同開発し、2020年以降グローバルで順次発売を目指すと発表しました。ラスベガスで開催中のCES 2020では、そのプロトタイプが公開されています。

nnfは、すでにスマートランニングシューズ「Orphe Track」や、足の動きに連動して音や光を放つスマートフットウェア「Orphe One」を販売していますが、両社はもともと協力関係にあり、2017年の以降、さまざまな実証実験を行い、歩行中や走行中の足の動きを計測できるスマートシューズの共同研究を行ってきたとのこと。今回の出資は、このスマートフットウェアプラットフォーム開発を加速させるのが狙いです。

公開されたプロトタイプを見ると、いまのところはOrphe Trackそのもののように見えます。Orphe Trackの使用には専用シューズが必要なので、アシックスのシューズが順次対応していくということなのかもしれません。もちろん、センサー部のアップデートも行われると考えられます。

Orphe Trackでは、ランナーの歩数や速度、距離などのほか、スライドの広さや接地の角度や時間なども計測し、専用のコンパニオンアプリで確認できます。ランナーが自分の走りを客観的に分析するのに、重要なデータとなりそうです。

Orphe track
Orphe Trackは3万2780円(税込)で販売中なので、アシックスのスマートランニングシューズもこれに近い価格になると予想されます。
 
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