OnePlus
OnePlusのピート・ラウCEOは1月13日(現地時間)、リフレッシュレートが120Hzとなる新しいAMOLEDディスプレイの開発を完了したと、公式フォーラムで発表しました。

2019年9月と10月に発表されたフラッグシップのOnePlus 7T、OnePlus 7T Proでは90HzのFluid Displayを搭載しており、120Hzは同社では初。


ラウCEOによると、再びSamsungと協力して開発を行い、ピーク輝度は1000nit以上、タッチサンプリングレートを業界最高の240Hz以上に上げ、応答性の高いタッチエクスぺリンスを実現したとしています。

また、レンダリング速度を7%向上させる最適化ソリューションを開発。クリックやスクロール応答、精度の測定では、業界の既存の高リフレッシュレートディスプレイよりもはるかに優れた結果をもたらしたとのことです。

このほか、ハイエンドテレビなどで採用されるMEMC(Motion Estimation Motion Compensation)にも対応。これは24fpsや30fpsで撮影された映像をフレーム補間し、60fpsや120fpsで滑らかな再生可能とするものです。なお、この機能については、映画視聴の上で否定的な意見もあります。


なお、120Hz駆動、タッチサンプリングレート240Hzの有機ELとしては、すでにROG Phone IIやAQUOS Zero2などが採用済み。すでに目新しいものではありませんが、OnePlusの言う通りに、これらのディスプレイと比較しても優位性があるのかは注目しておきたいところです。

いまのところ、120HzのFluid Displayを採用した製品について、初予定などは言及されていませんが、次期フラッグシップとなるOnePlus 8に採用される可能性は高そうです。OnePlus 8は例年通りであれば5月あたりに発表されると考えられます。